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ダイエットを成功させるのは、時間帯にあった?!

ダイエットに向く時間帯 ダイエット徒然

時間帯で痩せられる?

 

こんにちは。トレーズです。
仕事が増えて、忙しい毎日を送っています。
体重はキープで、まだ減っていませんが、今日は時間が取れそうなので、運動する予定です。

やっぱり運動をしないと、良く眠れませんね。( ;∀;)
最近また不眠症までいかなくても、明け方まで眠れません。

さて、今回はダイエットを成功させるのに、必要な時間帯をご紹介します。
良く早朝にするのが良いとか、夜の方が良いとか、色々な情報が溢れているので、困ることもあると思います。

では、どの時間帯に運動すると効果的なのか、ちょっとまとめてみました。

ダイエット中の運動と自律神経の関係

ダイエットは、運動する時間帯によって、効果が断然違ってきます。
それは、ダイエットと自律神経が、深く結びついているから。

自律神経というのは、大きく二つに大別出来ます。
学生時代に習ったことがある方もいらっしゃるかも知れませんが「交感神経」と「副交感神経」と呼ばれるものです。

交感神経というのは、簡単に言ってしまうと、覚醒の役割があり、緊張した時とかストレスを感じたりする時など、体が緊張状態にある時に働く神経のことです。
もっと簡単に言ってしまうと、日中起きていて、活動状態にある時間に働く神経のことです。

では、副交感神経はというと、こちらは交感神経とは逆の働きがあります。
すなわち、眠っている時やリラックスしている時、休んでいる時に活発になる神経です。
交感神経が働いていない場合に、働きが活発になる神経なんですね。

この交感神経と副交感神経は、相互に作用しており、片方が休んでいる時には、もう片方が働くと言う感じです。

活動している日中は交感神経が働き、就寝する時間帯になると副交感神経に切り替わり、交感神経は休息モードに入るという仕組みになっていいます。

ではなぜ自律神経とダイエットに関係があるのかと言いますと。

交感神経が動いている間に運動をすることで、初めて心拍数などが上がり、体温も上昇するからです。
ですので、副交感神経ではなく、交感神経が活発な時に運動することで、より効果が得られるんですね。

逆に副交感神経が活発になる時には、運動しても効果はほとんど現れません。
運動するなら、交感神経が活発化している時にというのが原則です。

運動に最適な時間帯とは?

では、運動に最適な時間帯は?というと、朝起きてから、朝食前に運動するのが効果的です。
お腹に何も入っていない状態で、運動するのが効果的なんですね。

起床後の時間帯というのは、交感神経が活発化する時です。
ただ、朝早くに起きても、交感神経がすぐに活発化するわけではなく、一時間ほどのロスがあると言います。

ですので、まずは朝起きたら、入念にストレッチなどの運動で体を温めてから、クロスバイクやウォーキングなどの運動をするのが効果的なんですね。

ただ、こちらも同じような注意事項なのですが、朝起きぬけはまだ体が完全に起きてない場合がありますので、激しい運動は控えるようにします。
下手をすると、怪我の恐れがありますので、運動するにしても、軽く長く続ける有酸素運動が良いです。
逆に、筋トレなどは、夜寝る前にすると良いと言われています。
というのも、これはある方に教えていただいたんですが、夜筋トレをすると、寝ている間に筋肉の疲労が減り、翌朝に筋肉痛になりにくいんだそうです。

もしくは、運動後に、体が燃えている間に、筋トレを同時に行ってしまうのもおすすめです。
有酸素運動で、脂肪が燃え始めるのが大体20分くらい。
運動を40分ほど行えば、しばらくは脂肪が燃えやすい状態にあるので、その時に筋トレでも脂肪燃焼をするというわけです。

朝食前に運動は、かなり効果的ですが、食事を抜くのはNGです。
毎食少なめに、でもしっかりと食べることで、ダイエットは最高の効果を生みます。

そして、早朝に起きるのが大変と言う場合は、夕方でも同じような効果が得られます。
理由は、16時頃からの夕方には、人間の交感神経が最も活発に働き出すとされているからです。

夕方だと、早朝と違い、すでに体は覚醒状態に入っているので、怪我の恐れも余りありません。
ということは、ハードなトレーニングをしてもOKということになります。

こちらもお腹に何も入ってないのがベストなので、夕食前の一時間くらいを運動に充てても良いかも知れませんね。

ダイエットに向かない時間帯とは?

では、逆にダイエットに向かない時間帯はと言いますと。

それは、副交感神経が働いている時間帯です。
もっと言えば、仕事が遅くなった人が、夜に運動をしても、効果は余りありません。

前述もしましたが、私達の体は、起床後からゆっくりと活動状態に入り、副交感神経から交感神経へと切り替わっていきます。
夜になるにつれて交感神経から副交感神経へと切り替わっていくので、夜は身体がリラックス状態に入り、副交感神経が強く働いている状態になります。

夜の運動は、時間も取れて、運動しやすいように感じますが、ダイエットの面から言うと、効果的とは言えないんですね。
そう言えば、最近私も時間がとれなくて、夜に運動をしたら、効果が余り出なくなった気がします。

ですので、ダイエットに向かない時間帯とは、体が休息状態にあり、副交感神経が強く働いている時間帯になります。
つまりは、夜の運動は効果が薄いんです。

仕事が忙しい方は、夕食前に運動する時間はなかなか取れないと思います。
なので、仕事がある方は、ちょっと早起きして、朝の運動に切り替えると、体重も減りやすくなります。

せっかく運動に時間を割くのですから、効果的に運動をしたいですよね?

といこうことで、ダイエットを成功させるための時間帯について、まとめてみました。
ご参考になりましたら、幸いです。(´ω`)

それではまたー。

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