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アルコール入りの甘酒は、ダイエットになるのか?

アルコール入りの甘酒はOK? ダイエット徒然

アルコール入りの甘酒のカロリーと糖質!

 

おはようございます。トレーズです。

先日甘酒のダイエット方法をご紹介したら、いつもメールをくださる方から、メールをいただき、アルコール入りの甘酒はどうなんですか?とのこと。

なので、せっかくなので、メルマガとブログにて、情報を共有して行こうと思います。

では、早速ですが、甘酒の種類から。

 

甘酒は、アルコール入り?なし?

甘酒には、大別して、二種類の甘酒があります。

1:米麹で作られた甘酒(甘麹):米麹とお粥とお水だけで、発酵させてつくられています。
2:酒粕で作られた甘酒:酒粕とお砂糖とお水で、煮溶かしてつくられています。

では、ダイエットには、どちらが向いているかというと。
ダイエットにおすすめの甘酒は、本格的な米麹から作った甘酒になります。

こちらはノンアルコールな為、お子さんでも飲むことが出来るタイプです。

甘酒は、出来れば、ノンアルコールの方が良いというのは、まず、砂糖が入らないこと。
自然な甘さであるというのも、魅力の一つですが、砂糖が入らないことで、大幅にカロリーを減らすことが出来ます。

では、アルコール入りの酒粕で作る甘酒は、砂糖が入るので、摂取カロリーが増えること。
そして、お酒が入るので、お子さんには向いていないことと、アルコールだと飲み過ぎてしまうという欠点があります。

甘酒のダイエットの効果:6つ

甘酒のダイエットの効能は、大きく分けて6つです。

  1. ビタミンB群が豊富に含まれている
  2. 酵素の働きで、胃腸の働きが良くなる
  3. アミノ酸により、基礎代謝が上がる
  4. 便秘が改善される
  5. ローカロリーなのに、満腹感が得られる
  6. 美肌効果がある

これらの6つの効果があるとされています。

特に、甘酒でダイエットをする場合には、夜寝る前に飲むのがおすすめです!

何故かと言いますと、甘酒には、「ストレス改善」と「安眠効果・不眠症改善」があるからなんですね。

甘酒を飲むと、何だかほっとすることがありませんか?
実は、それは気のせいではなく、事実なんです。
リラックス効果を十分に得るために、夜寝る前に飲むのがおすすめなんですね。

ただ、入眠効果はアルコールの有無に関係なく、どちらのタイプにも含まれているため、ダイエットをしたいなら、ノンアルコールの麹から作られるタイプを、お酒が好きでダイエットとは無縁の方は、アルコール入りの酒粕から作られる甘酒の方が、効果を得ることが出来ると思います。

ただ、どんなに効果が高いからと言っても、飲み過ぎは良くありません。

寝る前の甘酒の量は100mlぐらいに抑えるのがベストです。
特に、不眠症などでお悩みの方は、夜寝る前に、適量飲むだけで、ぐっすりと眠れるようになります。

冷たい甘酒も美味しいですが、寝る前には、ぜひ、ホットで飲んで下さい。
入眠効果が、より得られます。

ちなみに、ダイエットで、朝甘酒を飲む場合は、200mlを目安に朝食を甘酒に置き換え、朝食前にお腹をいっぱいにして食事量を少なくすることが目的となります。

なので、ぐっすり眠りたい場合は、夜寝る前に。
ダイエットで、食事量を減らしたい場合は、朝や夜の食事を、甘酒一杯に置き換えるというのも、有効な手段です。

どちらを選ぶかは、あなた次第。

飲む点滴とも言われる甘酒ですが、ノンアルコールだとしても、飲み過ぎには注意して下さいね。

ぶんご銘醸 麹天然仕込 酒蔵のあまざけ 900ml

それでは、今回はこの辺で。^^

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