足がつってしまうのはなぜ?
おはようございます。トレーズです。
最近運動時に、頻繁に足がつるようになりました。
疲れも余りないし、今日は60分は運動するぞ!と意気込んでいたら、20分を超えた辺りで、突然足をつってしまうという。
ちゃんと運動前にストレッチもしているし、水分も取っているのに…!
体重が今よりもあった時には、運動時に足がつるなんて余りなかったんですが、最近やっと体重が減り始めたと言う時に限って、足をつってしまいます。
足をつった後は、筋肉が痙攣するので、運動は今日は止めておこうとなるんですが、運動中に足がつってしまうのは困りもの。
ですので、今回は、運動中に足がつってしまった時の原因と予防法についてまとめてみました。
運動中に足がつる原因は?
まず、運動中に足がつる原因の一つとして、ある栄養が不足している可能性があります。
これには、私も納得。
考えてみれば、ダイエットをしていると、食事制限をきつくし過ぎて、栄養が足りない可能性は多々あるので。
では、何が足りないと、足をつりやすいかと言いますと…
ずばり!「マグネシウム」です。
筋肉の萎縮が起きないように、筋肉を和らげリラックスさせる作用が「マグネシウム」にはあるんだそうです。
なので、マグネシウムが足りないと、筋肉の萎縮を抑える機能が低下してしまい、「足がつる」ということに繋がります。
でも栄養が足りないこと以外にも、足をつる原因があります。
そちらもご紹介しますと…。
足がつる一番の原因は、「筋肉の疲労」なんだそうです。
そう言えば、クロスバイクを漕ぐ前に、往復2時間とか歩いてた時には、良く運動中に足をつっていたかも!?
歩くくらいで筋肉疲労なんて起きるはずがない!と思っていましたが、思い返せば…
運動中に足がつるのは、夜に運動をした時が多かったですね。
頻繁に足がつるまではいかなくても、運動中に足がつることが最近多いのは、栄養不足もあるかも知れませんが、多分筋肉疲労でしょうね。
足のふくらはぎは、筋肉疲労が多くなりがちなんだそうです。
ストレッチをしても、足がつる場合は、まずマグネシウムなどを摂って、筋肉疲労を早く回復させるのも必要なのかも知れません。
運動中に足がつらない予防法は?
運動中に足がつらないようにするには、まず水分補給が大事と言われています。
これについては、私の場合は、飲みすぎる程水分を摂っているので、大丈夫だと思いますが、運動時には汗を沢山かくので、その分の水分補給は忘れないようにしたいですね。
また、準備運動も大事です。
ストレッチなどもしっかりと行って、ふくらはぎの筋肉を柔らかくする必要があります。
実はこれについても、私はしっかりとやっているんですよね。
ただ、より足がつらないようにするためにも、しっかりと準備運動はした方が良いと思います。
そして、実は予防法は、運動後にもあるんです!
運動後の筋肉は一時的に固くなっているので、これをほぐして柔らかくすることによって、血流が良くなり、結果、足がつりにくくなるというわけです。
運動後に足を休める癖をつけておくと、足がつりにくくなるだけではなく、筋肉疲労も取れますので、意外と運動後のストレッチなども重要なんですね。
水分補給は、こまめに少しずつが良いとされてます。
がぶ飲みすると、それだけで動きにくくなっちゃうので、こまめに水分補給をして、血流を良くすることも、足がつらないためには、必要だと思います。
それではまたー。