2週間で痩せるにはルールがある!
おはようございます。トレーズです。
今朝は、天気も良く、絶好の散歩日和。
午前中の時間が空いた時に、所用を済ませることが多いんですが、今回はヤフオクで売れた本を、発送する為、郵便局まで歩いて来ました。
近くにあるので、運動というまではいかないんですが、それでも気分転換に歩くのは最高ですね!
ゆうめーるを使うと、本なら、1kg以上の重さがあっても、500円未満で発送できました。
ただ、ゆうめーるだと、中身を確認する必要があるため、あらかじめパッケージングしてしまうと、また開けるのが面倒だったりするので、今回は封を出来るシール付きの封筒に入れて、中身を確認していただいてから、梱包出来るようにしてきました。
郵便局の方って、親切で優しい方が多く、本やDVD、お歳暮などを送る時には、必ず郵便局さんを使います。
今年は年賀状も買いに行って、ポケットティッシュとかタオルとかも沢山いただきました。
マニュアル通りの対応なのかも知れないですが、こういう小さな所も、いきたくなる理由ですね。
さて、脱線しましたが、今回は二週間と言う短期間で痩せるための、20のルールをご紹介しようと思います。
二週間で痩せるための20のルール
それでは、二週間で痩せるための20のルールを、一挙にご紹介します!
<1:一回につき、30回は噛んで食べる>
食べる時に噛む回数(咀嚼回数)を増やすことで、満腹中枢が刺激され、少しの量で満足出来るようになります。
食べすぎの防止にももちろん!
食事のエネルギー消費量もUPしますので、一回に30回以上は噛む癖をつけることが重要です。
<2:腹八分目で食事を終了する>
「あ~!お腹いっぱい!」ではなく、「まだ食べられる!」という時点で、食事は止めるようにしましょう。
満腹中枢が働き始めるのは、食べ始めてから20分後と言われています。
ですので、お腹がいっぱいという時間帯には、時間差があるんですね。
だからこそ、ゆっくりと時間をかけて食べることで、満腹中枢が働いて、少しの量で満足出来る時間がやってくるわけです。
ゆっくりと食べることで、時間差を上手く活用し、満腹になる時間帯に食事を終えることが出来るんです。
<3:食事のバリエーションを増やす>
食事の際に、足りない栄養素があったりすると、それを補おうとして、脳が信号を出し、結果食べすぎになることも。
そもそも、いつも同じ食事だと飽きたりして、精神的にも良くないので、バリエーションを増やし、毎日違う物を少しずつ食べることで、食べ過ぎを防ぎつつ、低カロリーの食事が出来るようになります。
<4:食後に体を動かす>
食べた物は、基本的にぶどう糖に分解されますが、分解されずに残った糖は、脂肪として蓄えられてしまいます。
そこで、食後に体を動かすことで、この余分な糖を消費することが出来るため、過剰な運動は禁物ですが、食後に少しだけ体を動かすことで、脂肪の吸収を抑えることが出来ます。
<5:冷たい飲み物は飲まない!>
冷えることは、代謝を下げるので、ダイエットにはNGです。
冷たい飲み物ばかりを取っていると、代謝が下がり、痩せにくい体に!
ですので、飲み物を飲む時には、常温か温かい飲み物を飲むようにして、体の中から温めるようにします。
<6:ジュースを飲まない!>
ジュースに限らず、カロリーがある清涼飲料水などには、沢山の砂糖が含まれています。
ダイエットにも健康にも良くないので、普段飲むドリンクは、お茶などを積極的に飲むようにして下さい。
<7:毎日少しでも運動をする>
運動は、たまにやっても、余り効果がありません。
良く一週間に一度だけ、ジムで思い切り体を動かしているという方もいらっしゃいますが、ダイエットの為には、ジムなどで強度の高い運動をたまにするよりも、毎日10分で良いので、運動をコツコツ続ける方が効果はあります。
継続は力なりです。毎日少しずつ、コツコツ続けましょう。
<8:夜10時には寝るようにする>
成長ホルモンが一番出る時間帯は、午後10時から午前2時の間と言われています。
この時間に深い睡眠を取ることで、肌の新陳代謝を高める美肌効果や、脂肪を燃焼させるダイエット効果などが期待出来ますので、この時間帯に寝ることが、健康にもダイエットにも良いです。
<9:毎日体重計に乗る>
毎日時間帯を決めて、同じ条件下で、体重計に乗るのを習慣づけて下さい。
少し太ったとしても、その調整がやりやすく、またモチベーションの維持に繋がることもあります。
<10:便秘にならないようにする>
便秘状態が続くと、体に老廃物が溜まってしまいます。
便秘になると、基礎代謝も落ち、痩せにくく太りやすい体になってしまうので、自分なりの便秘解消方法を見つけることが肝心です。
<11:痩せた時のイメージ写真などを部屋に貼る>
モチベーションの維持を、どれだけ続けられるかが、ダイエットの成功のカギとなります。
二週間に限らず、長期的にダイエットをする時にでも、目標とするモデルさんの写真などを、部屋に貼ることで、写真を見直す度に、意識の再確認が出来るようになります。
<12:朝は果物を食べる!>
排泄するのに、最も適した時間帯は、午前4時~正午までとされています。
朝食で果物を食べることで、酵素が働き、体の中に溜まった毒素などを、効率よく排泄してくれるようになります。
<13:昼食と夜食にはサラダとスープをつける>
朝食にはフルーツを食べ、昼食と夕食には、必ずサラダとスープをセットで付けるようにします。
始めにサラダを食べることで、満腹感が得られ、スープで体を温めつつ、満足感も得られます。
<14:低カロリー&低脂肪&高タンパクの食事を取る>
ダイエット中には、低カロリー&低脂肪なのはもちろんのこと、高タンパクの食事を心がけて下さい。
タンパク質は、筋肉を作る素となりますので、毎食必ず補充するようにしましょう。
<15:白米ではなく、玄米か雑穀米での食事を!>
ビタミンやミネラル、食物繊維などが豊富な玄米や雑穀米は、白米より消化に時間がかかることで、満腹感が持続してくれるようになります。
更には、血糖値の上昇を抑えてくれたりもするので、ダイエット中の主食を取る時には、白米よりも玄米や雑穀米を選ぶようにします。
パンやパスタにする時には、ライ麦パンやふすまパン、全粒粉パスタなどを選ぶようにすると良いです。
<16:2~3時間置きに水分補給をする>
体の中で水分の流れが良くなることで、老廃物などを効率よく排泄してくれるようになります。
ですので、水分補給はとっても大事です!
二時間置きくらいに、200ccずつ水分を取ることで、脂肪燃焼率もUPです。
飲む時には、白湯かお茶がおすすめです。
<17:夕食は20時までに済ませる>
夕食はできるだけ早く、できるなら18時までに、遅くとも20時までには済ませておきましょう。
22時以降に食事を取ってしまうと、脂肪を溜めこみやすくする「BMAL1」というたんぱく質が増えてしまいます。
どうしても遅くなる時には、スムージーなど低カロリーな物を選ぶなどして、気をつけて食べるようにして下さい。
<18:夕食では主食を抜く>
エネルギー源としての糖質ではありますが、ダイエット中は気をつけないといけません。
糖質を抜くことによって、足りない分を脂肪から補ってくれるため、痩せやすい状態にと体が変化します。
夜は、基本的に寝るだけの方が多い為、主食などはカロリーも高いです。
夜だけ糖質制限ダイエットをするというのも、二週間で痩せるためには、必要です。
<19:筋トレなどをして基礎代謝を上げる!>
痩せやすい体作りをするにも、太りにくい体にするのにも、筋トレなどの運動は不可欠です!
ウォーキングやジョギングがおすすめですが、時間の無い時などは、スクワットをしたり、スリムローラーを使ったりと、毎日少しずつで良いので、運動をする癖をつけるようにしましょう!
<20:一日5食に分けて食べる>
1日3食を5食にすることで、空腹感による食べ過ぎを防ぎ、1度に食べる量を少なくすることが出来ます。
気をつけたいのは、一日5食を満腹するまで食べるのはNG。
少しずつチョコチョコと食べることで、糖値の急激な上昇が抑えられ、太りにくい体を作ることが出来ます。
食事の間隔は、3時間置きくらいにして、夜は8時までに食事を終えるのが理想的です。
ということで、長くなりましたが、二週間で痩せるための20のポイントをご紹介しました。
いきなり20個もやるのは難しいかも知れませんが、もし短期間で痩せたいということでしたら、参考になると思います。
それでは、今回はこの辺で。^^