ドリフターズは大人向けアニメ
おはようございます。トレーズです。
つい先日放映が終了した、ドリフターズという漫画原作のアニメにはまってしまい、それを運動の時に使ったりしています。
12話構成なので、一日に2話見たら、一週間くらいでちょうど良いんですよね。
毎日続けるのも良いですが、一週間に一度休んで、筋肉の疲労をとるというのも、実は大切だったりします。
さて、ドリフターズって聞いて、お笑いを思い浮かべる方は、もしかしたら、私と同じ昭和生まれの方かも知れませんね。
でも、今回ご紹介するドリフターズというのは、「ドリフターズ(漂流者)」の意味があります。
本当は死ぬはずだった、島津や信長、与一、ハンニバルなど、歴史でも有名な武将などが、漂流者として、異世界に飛ばされます。
そして、その敵として、黒王が率いるエンズ(廃棄物)という集団がありますが、こちらにも、有名なジャンヌ・ダルク、ラスプーチン、義経などなど、こちらも名だたる武将などが大勢出てきて。
原作が終了していないので、12話で終わってしまいましたが、ぜひ第二期を作って欲しいと思います。
では、どんなアニメかを、YOUTUBEから少し。
ドリフターズって、こんなアニメ!
こちら、OPです。
原作の面白さをそのままに、豪華声優陣で、すごく楽しいアニメです。
ただ、グロ表現があるので、そこは、深夜アニメの性ですね。
主人公の島津が、また格好良いんですよ。
与一や織田信長も、良い味を出してますね。
日本の武将が多いですが、もちろん外国の名だたる武将も出てきて、相手側の総大将の黒王は、多分というか絶対あの人ですね。
「首ば置いてけ!」など数多くの名セリフを残している主人公の島津ですが、甘々と稲妻のお父さん役と同じ声優さんということで、最初はびっくりしましたけどね。(笑)
好きな人には堪らないアニメです。
原作者は、「ヘルシング」の作者さんで、こちらもアニメ化してます。
独特の太い線のタッチで描かれた漫画ですが、テレビ版でも、結構忠実に再現されてます。
子供向けのアニメではないですが、シリアスな中に、ギャグタッチの場面も出てきて、個人的に大好きなお話ですね。
次回作が作られるとしたら、漫画がもう少し続いてからになると思いますが、漫画もそうですが、アニメも早く続きが見たいです!
どんなお話なのかは、WIKIなどに詳しく載ってます。
言ってしまえば、異世界物とも言えなくもないですが、描写が細かくて、すごく楽しいです。
エルフとドワーフとか、ファンタジーとも言えなくもないですが。
ブルーレィボックスも出ているみたいなので、気になる方は、こちらをチェックしてみて下さい。
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それでは、素敵なお正月をー!^^