こんにちは。トレーズです。
私は今ダイエット中ですが、食事を抜くのは全然苦痛ではなく、むしろ夕食を抜くと、夜すっきりと寝られてかつ朝起きたときのだるさも消えました。
持病の薬も影響しているので、食事はとらない方が体調がよい感じです。
ということで、今回は8時間ダイエットでコーヒーがOKとされる理由や、なぜ砂糖やミルクがダメなのかなど理由をご紹介します!^^
8時間ダイエットでコーヒーはOKな理由
8時間ダイエットは、長期間はNGとされることが多いですが、私の場合、16時間の断食は一切苦痛ではなかったこともあり、長く続けられるダイエット方法でもあります。
8時間ダイエットでは、実践する時間帯にもよりますが、16時間さえ我慢すれば、後は食べてもいい時間帯が作れるため、ゆるーく実践したい方にもおすすめです。
では、8時間ダイエットで、ブラックの無糖コーヒーがOKな理由は、まずコーヒーにはカフェインが含まれているため、脂肪の分解を助けてくれる効果や体を活性化させてくれるので、カロリー消費の手助けをしてくれるなどの効果があるからです。
また、私がそうなんですが、仕事の合間にほっとコーヒーブレイクなどの時間を入れると、仕事の効率も上がり、またストレスも軽減される気がしています。
ただし、コーヒーはNGな飲み方もあるので、以下にご紹介しますね。^^
コーヒーに砂糖やミルクは入れてはいけない?
8時間ダイエットでは、16時間の間、水分しか取るのを推奨されません。
そのため、ノンカロリー&ノン糖質の飲み物が推奨されますが、水をたくさん飲むのがきつい方もやりやすいのがコーヒーだと思います。
ただし、コーヒーを飲んでいいと言っても、ブラックの無糖でないと意味がありません。
とくに、缶コーヒーは砂糖やミルクが大量に入ってるため、8時間ダイエットでは避けた方がいいでしょう。
そのため、8時間ダイエット中の16時間では、コーヒーは3杯までにとどめてください。
また、8時間ダイエットの時間帯が夜に差し掛かる場合も、寝る前に飲むと寝られなくなる可能性が高いので注意してください。
朝一のコーヒーがよくない理由
8時間ダイエットに推奨とされているブラックの無糖コーヒーですが、飲む時間帯には注意が必要です。
とくに、朝一でブラックコーヒーを飲まれる方は注意してください。
なぜなら、せっかくブラックコーヒーを飲んで覚醒しようとしたとしても、効果はストレスホルモンによって上下するからです。
つまり、コーヒーを飲まなくても朝一は、ストレスホルモンの影響ですでに覚醒状態にあるわけです。
この時間帯にコーヒーを飲むと、カフェインにも耐性がついちゃいますし、せっかくのホルモン分泌が無駄になります。
コーヒーの効果を出したいのなら、朝一ではなく、8時間ダイエット中の昼などに飲んでみてくださいね。^^
砂糖以外のラカントなどはあり?
8時間ダイエットの16時間断食の間は、基本カロリーがあるものを食べたり飲んだりしてはいけません。
ただ、コーヒーを8時間ダイエットに使う場合、「私はブラックの無糖コーヒーが苦手」という方もいらっしゃるでしょう。
その場合、甘味料のラカントなどを使ってもいいかどうかといえば、やはり基本的には避けた方がいいでしょう。
同じ理由で、ノンカロリーだとしても、のんあるなどのノンカロリードリンクもおすすめできません。
この世で本当にノンカロリーなのは水だけとも言われているので、本来はコーヒーも避けた方がいいくらいです。
ただし、ほとんどノンカロリーに近いことと、コーヒーでリラックスできるなどの効果があるからこそ、8時間ダイエット中でもOKとされます。
8時間ダイエットでコーヒーを使うのはあり?
摂取カロリーを減らすのが目的の8時間ダイエットですから、運動も並行した方が効果がでるのも早いです。
時間がないときにでも気軽に始められるのも8時間ダイエットの魅力ですから、もしコーヒーがお好きなら、ホットブレイクに使うのもありだと思います。
記事が参考になりましたら、嬉しいです!^^