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ローファットダイエットで食べてはいけないものは?NG食品を解説!

ローファットダイエットで食べてはいけないもの 食事編

こんにちは。トレーズです。

今、ローファットダイエットなるものが流行っているそうですが、低脂質の食べ物を食べるのはダイエット中では当たり前と思っていましたが、ローファットダイエットは単に脂質制限だけではないようなんです。

意外なものが高脂質な可能性もあるので、今回はローファットダイエットを行うにあたり、食べてはいけないものを5選してご紹介します!

ローファットダイエットで食べてはいけないもの7つ

ローファットダイエットは、脂質を抑えるのと同時に、糖質はある程度取れるダイエット法なので、食べてはいけないものもあります。

たとえば、ローファットダイエットで避けたい食べ物には「ジャンクフード」「揚げ物」「油の多い肉」「中華料理」「総菜パンや菓子パン」「アイスクリーム」「洋菓子」があり、どれもNG食品です。

以下にそれぞれの食べ物で、避けた方がいい理由など7つしてご紹介します。

NG食品①ジャンクフード

まず、ハンバーガーなどのジャンクフードは、糖質も多いですが、脂質がかなり高いため、ローファットダイエット中は避けたい食べ物の1つです。

とくに、ジャンクフードに含まれる脂質の多くがトランス脂肪酸によるものなので、虚血性心疾患のリスクが高くなるなど、ダイエットだけではなく健康面でも避けた方がいいでしょう。

ジャンクフードには、ハンバーガーのほかに、カップラーメン、ピザ、ポテトチップス、スナック菓子なども含まれます。

NG食品②揚げ物系

揚げ物は、肉自体の脂だけでなく、調理にも油を使うので、ローファットダイエット中は食べてはいけない物に分類されます。

大量の油を衣が吸うので、普通の食事よりも高脂質になりがちだからです。

また、天ぷらや鶏のから揚げなどを食べると、ついついご飯も食べたくなるので、その意味でも糖質と脂質をダブルで取ってしまいがちなので気をつけましょう。

NG食品③油の多い肉類

ローファットダイエット中は、肉類はとくに食べてはいけないものに分類されませんが、それは赤身肉に限ったことで、油の多い肉は避けた方がいいです。

たとえば、豚バラ肉、豚ロース肉、牛バラ肉、牛肩ロース肉、サーロイン、カルビ、ホルモンは避けるようにします。

とくに、豚ロース肉をカツにするときには、揚げ物も同時に摂ってしまうので、できるだけ脂質の少ない鶏むね肉やささみなどを中心に食べるようにしてください。

NG食品④中華料理

中華料理は、基本的に揚げる料理が多いですし、強火でカリッと仕上げるために、調理に油を多く使うので、ローファットダイエット中は食べない方がいいでしょう。

エビチリなどの揚げる調理があるもののほかにも、チャーハンやチンジャオロースなどの炒め物でも、意外と油が多い料理でもあります。

NG食品⑤総菜パン・菓子パン

総菜パンや菓子パンも、ローファットダイエット中には食べてはいけないものに分類されます。

まずパン生地には大量のバター=油が使われていますし、生クリームなどを挟む菓子パンなども油を多く使っています。

また、カツサンドなども油を含んでいるのでよくありません。

もし、ローファットダイエット中にパンを食べるのであれば、食パンやフランスパンなど、脂質が含まれていないものを選ぶようにしてください。

NG食品⑥アイスクリーム

アイスクリームは脂肪分が種類によっても違いますが、生クリームを使っているラクトアイスなどは避けるようにします。

また、チョコやカスタードクリームを使っている可能性もあり、高カロリーなのはもちろん高脂質の食べ物です。

もし、ローファットダイエット中にアイスを食べたいのであれば、シャーベット、しろくまアイス、アイスの実、雪見大福、爽シリーズ、あずきバーなどはOKとなります。

NG食品⑦洋菓子

洋菓子は、生地にバターなどの高脂質のものが含まれていたり、デコレーションに生クリームが使われたりと、ローファットダイエット中には食べてはいけないものの代表格です。

ケーキだけでなく、クッキーやチョコ系スイーツ、シュークリームは避けるようにしてください。

もしローファットダイエット中にどうしてもお菓子が食べたくなったら、和菓子などに切り替えます。

たとえば、饅頭、大福、お汁粉、せんべい、団子、どら焼きなどはOKです。

ローファットダイエットで気をつけたいこと

ローファットダイエットは、脂質を抑えるダイエット法ですが、ダイエットである以上、以下の基本ルールは守るようにしてください。

まず、やり過ぎや制限しすぎなどはNGなので、体に無理がない程度にやった方がリバウンドの危険性も避けられ、成功するためにと過度な食事制限は避けましょう。

また、ローファットダイエットには「PFC」という理想のバランスがあり、「たんぱく質:3、脂質:1、炭水化物:6」で構成されますが、活動レベルに応じて決めるべきです。

安易にバランスを保とうとすると、正しい食事バランスにできないこともあり、ジムなどで指導を受けているなら別ですが、自己判断で決めると健康が阻害されます。

PFCバランスはあくまで理想と考え、自分が続けやすいバランスにするのが成功までの近道です。

ローファットダイエットは食べるものが大切

それでは、ローファットダイエット中に食べてはいけないものを7つと、ダイエット中に気をつけたいことなどご紹介してみました。

ローファットダイエットは、脂質を減らす分糖質はある程度取ることができます。

ただ、あまりにも脂質を減らすと健康が阻害されるため、無理のない範囲で行うようにしてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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