バターを入れても痩せるものなの？

おはようございます。トレーズです。
やっと風邪が治りかけて来ました。
今日は朝起きても、咳が酷くならなくて、すっきり起きられたんですね。

水道水を飲まずに、午後の紅茶 おいしい無糖を飲んだのが、もしかしたら、良かったかも知れません。

私が風邪でダウンしてしまうと、母に小言を言われるだけではなく、食事の支度がストップしてしまうので、早く治せと家族に言われていたんですよね。

風邪くらいで寝るわけにもいかず、咳が酷いと、それなりに苦しかったですが、治りかけが一番危ないそうなので、気を付けたいと思います。

さて、いつもの脱線から、今回は、バターコーヒーダイエットについて。

バターコーヒーダイエットとは？

バターコーヒーダイエットは、名前でもわかる通り、コーヒーにバターを入れて飲むダイエット方法です。
日本にはまだ、余り普及していませんが、喫茶店などで飲めることもあるそうですよ？

コクがあって、ふんわり香って。

でも、ちょっと待って下さい！

コーヒーは痩せると言ったって、バターを入れちゃ意味がないんじゃ！
そう思われたかもしれません。

でも、バターコーヒーで痩せるポイントは、バターの選び方になります。

以下に、簡単にまとめてみました。

バターコーヒーで痩せるポイント！

「バターコーヒーダイエット」を提唱したのは、アメリカでIT業界を中心に活躍する起業家「デイヴィッド・アスプリー」氏です。

開発のきっかけは、彼がチベットに登山をした際に、氷点下２０〜３０度という極寒の中のゲストハウスで「バターティー」を振る舞われたことから、発案のヒントを得たと言われています。

チベットのバターティーとは、黒豆の発酵茶にヤクの乳から作ったバターを加えたもので、体を温める作用・脂肪を分解する作用・消化促進の作用などがあるとも言われている、健康にも良いティーなんですね。

バターコーヒーの作り方を、動画でも確認してみて下さい！

コーヒーや紅茶などに含まれる「カフェイン」には、交感神経を刺激し、体内器官の働きを活発にさせることでエネルギーの消費量がUPさせる働きがあります。

他にも、アンチエイジングに繋がる「抗酸化作用」や「脳の集中力のUP」など、他にも効能があります。

良質な無塩バターに含まれているのは、植物油や大豆・魚などに多く含まれる「不飽和脂肪酸」と言われるもので、中性脂肪や悪玉コレステロールなどを減らしてくれるんですね。

更には、バターはほとんどが脂質で炭水化物を含まないため、血糖値を上昇させないというメリットもあります。

バターコーヒーの使い方

では、どうやって、バターコーヒーを日常に取り入れるかですが。
お薦めは、朝食代わりに、バターコーヒーを2杯ほど飲むことです。

バターが入るお陰で、腹もちが良くなり、ダイエットにも効果的なんだとか。

コーヒー1カップに、バター大さじ1杯を入れたら、出来上がりです！

バターが肝と言いましたが、使うなら、不飽和脂肪酸が豊富な「グラスフェッド」の「無塩バター」を使いましょう！

ちなみに、「グラスフェッド」とは、「放牧された牛の乳で作られたバター」との意味で、日本には余り馴染みがないかも知れません。

でも、不飽和脂肪酸が豊富なバターというなら、アマゾンでも買えるこちらがお薦めです。

グランフェルマージュ バイオ・グラスフェッドバター 無塩 250g

レビューでも好評らしいので、もしバターとコーヒーがお好きなら、バターコーヒーをぜひ試してみて下さいね。(´ω｀)

それでは、今回はこの辺で。