ランニングの効果を上げたいなら?
おはようございます。トレーズです。
風邪が治らないので、寝る前に咳が酷く、寝不足気味です。
でも、毎日運動をすると、すっきりするので、体重が減少しなくても、毎日運動を続けられるようになりました。
問題は、何時の時間帯にやるかなんですが、どうしても、昼間は時間が取れないので、最近は夕食後に運動をしています。
本当は、食事の前に運動をした方が効果が高いんですが、仕事が終わったら、すぐにご飯支度しないといけなくて、運動の時間は、ゆっくりマイペースでやりたいので、ご飯支度してーと呼ばれると、運動の腰がおられるというか、ちょっとイライラしてしまうんですね。
なので、夕食の後で、何をしても自由な時間に、運動をするようにしてます。
筋トレなら、テレビを見ながら出来ますし、スリムローラーと縄跳び。
後は、ダンベルを持ち上げたり、こういう一つ一つは小さな積み重ねが、体を作ります。
ちょっと体重減少はストップ気味ですが、今月は、風邪が治るまで、余り無理をしないで、マイペースで運動をしていこうと思います。
さて、脱線しましたが、今回は正しいランニングの方法です。
正しいランニング方法とは?
ランニングは走り方も重要になってきます。
正しいフォームでランニングをすることで、怪我もしづらくなりますし、もちろん!効果も上がります。
正しいランニングの仕方と言うことで、こちらの動画もご覧下さい。
走り方を、簡単にまとめると。
その1:背筋を伸ばす(ネコ背では駄目です。)
その2:お腹とお尻を意識して、呼吸する。
その3:膝を持ち上げて、踵から親指までが地面に触れるようにする。
その4:蹴りあげた足が、真っすぐ後ろに行くようにする。
その5:手は肩甲骨から、後ろに引くのをイメージする。
背筋を伸ばすことで、しっかりとお腹に力が入るようになります。
肩甲骨から腕を振るようにすることで、姿勢も安定するので、背筋をのばすのは、地味に大切です。
ルームウォーカーを使う場合
外で運動するのが困難な場合は、ルームウォーカーなどを使うという手もあります。
天気に左右されることなく、いつでもランニングをすることが出来るので、ルームウォーカーも良いとは思うのですが、自走式はお薦めしません。
自走式ですと、正しい姿勢を作りながら走るのが、かなり困難です。
電動式のルームウォーカーなら、自動で速度を一定に保ってくれますが、自走式ですと、足が後ろに持って行かれる感じになり、持って行かれた足は、ずるずると滑ってしまいます。
しかも、結構な場所を取ります。
なので、多少高めであっても、電動式のルームウォーカーを使うか、ジムなどに行くのをお薦めします。
ランニングにお薦めのアプリなども、併用すると良いかも知れません。
くれぐれも、無理だけはしないで下さい。
以前の記事でも書きましたが、全力で走る必要はありません。
疲れるのが運動では、ないんです。
疲れたから、運動をした気分になって、実際には消費カロリーが低いと言うのも良くある話です。
運動の強度を考えつつ、無理なく、ストレスフリーで、毎日有酸素運動を30分以上。
有酸素運動には、色々な種類があります。
今回ご紹介したランニングや、ジョギング、ウォーキング、水泳、マグネットバイク。
まずは、実行に移すことが大事です。
最初は、30分も運動するのが辛く感じるかも知れません。
でも、慣れてしまえば、逆に運動をしないと、気持ち悪いくらいに、習慣化していきます。
習うより慣れろ!と言う奴ですね。
もし病気があるなら、食事制限だけでも行いましょう。
やれることは、必ずあるはずです!
さぁ、今日もダイエット頑張りましょう!