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ダイエットでリバウンドする原因と対策とは?

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リバウンドしてしまうのはなぜ?

 

おはようございます。トレーズです。

三日間ほど体調を悪くしていて、運動が出来ない日が続いたんですが、どうにか回復し、また今日から運動を始めました。

やっぱり運動をすると、朝すっきりしますし、体重も減りますね。
というのも、運動をしないと、便通が悪くなるんですよ。

後食事を抜いた時にも、便秘がちになりますね。
せっかく減肥茶を飲んでも、正しい飲み方をしないと、効果が出ないものなんですねー。

今月中に、体重を大台に乗せたいので、後一週間ほどで体重を減らさないと!
ということで、今日からは体重が減少するのを加速できるように、運動を増やしたりしたいと思ってます。

でも、ダイエットに無理は禁物です。
体調が悪い時には、運動を休むのも必要になります。
食事制限だけ続けて、体調の良い時に運動をする。
これでOKです。

無理に運動をして、ストレスを溜めこんだら、逆効果ですしね。

リバウンドの原因はこれ!

リバウンドの原因となるのは、以下の2つが原因とされています。

①ホメオスタシス効果

「ホメスタシオ効果」とは、基礎代謝で必要とするカロリーよりも摂取カロリーが少ないと、人体は飢餓状態だと認識し、少ない摂取カロリーでも生きていけるように基礎代謝を減らす省エネモードに切り替える効果のことです。

食事を抜いても痩せないというのは、このホメスタシオ効果によるものです。

痩せるために運動をするのは、この効果が出にくくするためなんですね。
食事だけだと、体が省エネモードになってしまい、体重がなかなか減らないので、ストレスが溜まり、結果的に暴飲暴食に走り、リバウンドしてしまうわけです。

「停滞期」が起きるのも、実はこのホメスタシオ効果のせいで、エネルギー消費量が少なくなり、体重が減らない時期が現れます。
停滞期を乗り越えれば、どんどん体重は減って行きますが、ここを乗り越えるのがなかなかに大変なんです。

短期で大幅な減量をしてしまうと、ホメオスタシス効果が発生します。
エネルギー消費量が抑えられた状態でダイエットを終了して通常の食事量に戻すことで、摂取カロリーが消費カロリーを大幅に上回ってしまい、使いきれない多くのエネルギーが脂肪として体に蓄積してしまうのです。

食事だけで痩せようとしたら、逆に痩せにくい体にと変化してしまうんですね。
リバウンドを防ごうと思ったら、このホメスタシオ効果が出ないように、運動が必須になります。

運動をすることで、体がカロリーを必要としますので、基礎代謝が上がり、太りにくい体に、もっと言えば痩せやすい体を作ることができるわけです。

②レプチンの働き

「レプチン」とは、満腹中枢を刺激する物質で、脂肪細胞に必要以上に脂肪が蓄積してしまわないように制御する働きがあります。

このレプチンが働いてくれないと、食べ過ぎてしまっても、満腹感が得られないことにも。

食事制限だけでダイエットをすると、このレプチンの分泌が少なくなってしまいます。
なので、食べ過ぎても満腹にならず、食事の反動で暴飲暴食をしてしまい、リバウンドするという結果に。

一度減少したレプチンの分泌量が、また正常な状態に戻るまでには、1ヶ月ほどの時間がかかります。
ダイエット中に減少したレプチンの分泌量は、ダイエットを終えた後、1ヶ月間は少ないままなんですね。

満腹中枢が刺激されない状態で、食事量を元に戻すと、レプチンが減少したままで、食事の量が増えてしまうことになるので、こちらも暴飲暴食に繋がってしまいます。

野菜だけだとリバウンドする?

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摂取カロリーよりも、消費カロリーが上回れば、時間がかかったとしても、痩せて行きます。

そこで、摂取カロリーのコントロールでよく行われるのは、炭水化物や脂っこい食事を減らして野菜中心の食事にする方も多いと思います。

でも実はこの方法には、「落とし穴」があります。

野菜の中には糖質を含む物がありますが、その代表的な例はカボチャやニンジンなどです。
また、ジャガイモやサツマイモなどの芋類に含まれるでんぷんは、体内で吸収されて糖質にと変化します。

カレーなどによく使われる食材ですが、野菜をたくさん摂った気になっても、実際は糖質を溜めこんでいるという可能性があります。

糖質は体にとって貴重なエネルギー源でもあるんですが、体内でエネルギーとして使いきれなかった糖質は、脂肪細胞に取り込まれ、体内に蓄積されます。

リバウンドを防止するには、甘みのある野菜は少なめにして、食物繊維や水分を多く含む野菜を中心に摂るようにすると良いと思います。
玉ねぎや大根などの野菜を多く摂ると、血液もさらさらになりますよー。

また、間食も気をつけないといけません。

良くスイーツだとカロリーが高いので、飴やガムで食べすぎを防ぐと言う方法が取られますが、これも要注意です。
というのも、口に必ず何かを入れている状態というのは、落とし穴になります。

少しぐらいならいいだろうと思って食べていたら、いつの間にか多くの糖質が蓄積されて体重が増えてる可能性があるからです。

ただ、間食自体は、そんなに悪いことだらけではありません。
ルールを守った間食は、逆にダイエットに効果的なんです。

1日1回100kcal以内を守れれば、余分に摂ったカロリーは食事のカロリーコントロールで問題なく相殺できるので、ガムやアメで口を紛らわすくらいならOKです。
ルールを守って、ストレスをなくして、楽しいダイエットができるようにしましょう!

他にも、運動にも注意が必要です。

ダイエットのために運動をしていたのに、リバウンドしてしまったという方は、これが原因かも知れません。

それは、運動前に食事を摂るという行為です。
何故運動前に食事をしたらダメなのかと言うと、食事をしてから運動をすると、体内に蓄積した脂質を使うのではなく、摂取したばかりの糖質をエネルギーとして使うため、なかなか脂肪燃焼に繋がらないんですね。

朝起きてから、空腹時に運動をするのが良いと言われるのは、脂質が優先的に燃えてくれるからなんですね。
もし食事の後に運動をするなら、食後2時間はかけてから運動をすると良いです。

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リバウンドしないためのポイント!

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まず、リバウンドしないためには、急激なダイエットをしないことが肝心です。
前述したように、急激なダイエットはホメスタシオ効果が出て、痩せにくい体になってしまうからです。

減量の目安は、ひと月で体重の5%が良いとされています。

レコーディングダイエットは、その点非常に役立ってくれます。
毎日の食事や運動を記録することで、計画を立てることができるからです。

良く体重が減ったと思ったら、安心して食べすぎたなんて話も良く聞きますね。
体重は減らすのはもちろんのこと!
痩せた体重をキープすることも重要になってきます。

筋トレも欠かさずすることで、体の基礎代謝力を上げて、痩せやすい体にと変化します。
なので、有酸素運動だけではなく、筋トレも重要になってきます。

また、食事は毎回30回以上噛むことで、満腹感が得られますので、食べすぎを防ぐためにも、食事はゆっくりと時間をかけましょう。

そして、体重が減っても油断はせずに、ダイエット後の一か月は、食事の量は減らしたままにしないといけません。
停滞期の体重の増加を防ぐためにも、体の状態をしっかりと把握しましょう。

ということで、リバウンド防止の方法をご紹介しましたが、ダイエットを始めたら、その体重をキープ出来るようにすることも重要となります。

リバウンド防止のご参考になりましたら、幸いです!^^

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