もえぞうのリンゴ酢ダイエットのやり方！NGな飲み方は逆に太る？

リンゴ酢ダイエットと言えば、もえぞうさんをご存じの方も多いと思います。

実は私も、このもえぞうさんの動画を見て、リンゴ酢ダイエットを開始することに決めました。

リンゴ酢は正しく摂取すれば体重が減るだけでなく、お通じも良くなるらしいので、始めたわけですが、肝心のリンゴ酢が近くに売っていなかったため、砂糖入りを取るよりは良いかな？と醸造酢を選んだので、これがどう影響するかも今後実験していくつもりです。

今回は、もえぞうさんのリンゴ酢ダイエットのやり方など、ご紹介します！

もえぞうさんのリンゴ酢ダイエットとは？

もえぞうさんは栄養管理士の方ですが、本人も痩せていて、スラッとしていますよね。

リンゴ酢でダイエットと言うのは良く聞きますが、今回始めてみようと思ったきっかけは、そのやり方があまりに簡単だったからです。

特に、脂肪燃焼効果や糖質の制限などは嬉しい点で、個人的に一番気になったのがお通じの改善になるとの件でした。

私は普段コーラックを飲んだとしても、毎日便が出るとは限らず、たまに出たと思ったら、深夜の一時頃に聞き出して、覚醒時間が1時間以上など頻繁に起こるため、もっと抜本的な解決策がないかなと思って気になったのがリンゴ酢ダイエットです。

ヨーグルトやリンゴを毎日食べるのは大変ですが、りんご酢はドリンクで取れるので、ずぼらな私にもぴったりだと思いました。

早速リンゴ酢を飲んでみたら、思ったよりも飲みやすくこれなら続けられそうだなという感じです。

では、もえぞうさんの動画でもご紹介されている、瘦せる飲み方とNG(太る)飲み方などご紹介します。

リンゴ酢は、量や飲むタイミングなど、ちょっと脱線すると効果が薄いと言います。

まず、瘦せる飲み方として推奨されているのが、以下の飲み方です。

一日大さじ1～2杯のリンゴ酢を飲む
飲みすぎると胃腸が荒れますし、毎日続けないと効果は薄いみたいで、おすすめは無糖の炭酸水で割ってドリンクにして飲むことでした。
食前に飲む
リンゴ酢は、糖の取り過ぎを抑える効果と脂肪燃焼効果が期待できるので、食前に炭酸水で割って飲むことで、炭酸水で満腹感を得つつ、食事の糖の急上昇を抑える効果が期待できるそうです。
継続して飲む
リンゴ酢ダイエットは、一日で効果が現れるような即効性はないので、まずは12週間、つまり1月は飲まないと効果が出ないと言われています。

リンゴ酢はダイエットに向いているとは言え、どのリンゴ酢を選ぶかでも成功するかどうかが変わってくるそうです。

以下に、NGな飲み方もご紹介します。

リンゴ酢の取り過ぎはNG
リンゴ酢は酢酸なので、飲みすぎると胃腸を荒らしてしまいますし、多く取ったからと言って効果は変わらないので、毎日大さじ1～2杯が目安とされています。
リンゴ酢の選び方で失敗
リンゴ酢は飲みやすいようにと、砂糖や果糖ぶどう糖液糖などが入ってるタイプがありますが、ダイエットでは余分な糖を取ってしまうため、リンゴ酢とリンゴ果汁のみが原材料になっているものを選ぶ必要があります。
食べ過ぎては元も子もない
どれだけリンゴ酢を飲んでいても、他の食事でカロリーオーバーならいつまで経っても痩せません。
リンゴ酢以外の食事でカロリーオーバーにならないように、食事内容にも気を付けましょう。