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【2021】おからパウダーダイエット人気が再燃!食べたら太ったとの声も?実際に効果はあるのか解説!

食事編

おからパウダーダイエットが人気再燃中!

 

こんにちは。トレーズです。
以前ブームになったおからパウダーダイエットですが、2021年人気が再燃中とのことです。
おこもりダイエットなどもコロナ渦ではやりましたが、おからパウダーが爆売れするのは痩せるからなんでしょうか?

確かに体には良さそうなイメージがありますが、ダイエットに使っても痩せなかったとの声もあります。
どうせ食べるなら効果的に食べたいですよね?

そこで今回は、おからパウダーダイエットの効果を出す正しいやり方も一緒に解説します!^^

おからパウダーダイエットは食べるだけでは痩せない?

おからパウダーは肉の代わりに使うなどなら効果はありますが、おから自体にカロリーがあるので食べ方には注意が必要です。
おからパウダーのカロリーは、60gで210kcalほどあるので、ただおからパウダーを食べるだけなら、摂取カロリーが高くなり太ります。

体重を1kg減らすには7200kcalほど必要です。
そのため、おからパウダーを食べ続ければ、一月で8400kcalほどになります。
運動をしていれば違いはありますが、単純計算で消費カロリーより摂取カロリーが上回る結果になります。

つまりおからパウダーは食べ過ぎれば太る食べ物です。
置き換えダイエットに使う時にも、食べる量には注意が必要です。

おからパウダーダイエットはこうやる!

食べ過ぎると逆効果になるおからパウダーですが、もしダイエットに使うなら以下の方法を試してみてください。
肉の代わりに使うなどすれば、摂取カロリーを減らすことも可能です。

やり方①料理や飲み物にかけて使う

おからパウダーは癖が少ないので、料理や飲み物にかけて食べてもOKです。
ただ量が多すぎると癖が強くなるだけでなく、摂取カロリーも増えてしまうので、最初は少量から始めてください。

また塩分が多い食材にかけてしまうと、塩分を吸い込み塩分過多になります。
料理にかける時にはラーメンなどの濃い食べ物にかけるのではなく、無糖の飲み物にかける、もしくはお茶漬けにちょっとかけるなどしてください。

やり方②食事の前に食べる

食事の30分前におからパウダーを大1~2程食べるのも効果的です。
おからパウダーはお腹の中で膨れるので、食べ過ぎを予防する効果もあります。

おからパウダーを水に漬け込んで膨らませてから食べても効果大です。
ただ、大さじ1~2杯程度にしておかないと、上記でもご紹介しましたが食べ過ぎで太ることもあります。

食事の前におからパウダーを食べれば、血糖値が急上昇するのを防ぐ効果もあります。
お腹を大さじ1~2杯程度で含まらせれば、食べ過ぎだけでなく血糖値の上昇も抑えられてとメリットも大きくなります。

やり方③料理のかさ増しに使う

おからパウダーは大きく分けて「粗め」と「微粉」があります。
粗めは料理のかさ増しに使い、微粉タイプはコーヒーやみそ汁に溶かすのがおすすめです。

おからパウダーは粒の大きさでも使い道が変わるので、粗めの方はタンパク質が豊富に含まれています。
もし肉の代わりに使うのなら、粗めの方がよいんですね。

微粉タイプは溶けやすいので、外出の際に持ち歩いてそっと飲み物に溶かすのがおすすめです。

また微粉タイプはお菓子の材料にも使えます。
一時期おからクッキーがはやりましたが、小麦粉の代わりに使えば低カロリー&高たんぱくのおやつも作れます。

ただ、どの方法でも食べ過ぎてはダメなので、一度に食べる量は大さじ1~2杯程度を守りましょう。

おからパウダーダイエットは効果あり?注意点も?

おからパウダーは効果を出すためには正しいやり方で行う必要がありますが、そのほかにもいくつか注意事項があります。

大豆アレルギーには厳禁

まず注意したいのは「大豆アレルギー」です。
おからは豆腐のカスで作られているので大豆が豊富に含まれてます。
もし大豆アレルギーの人は危険なので、おからパウダーも避けるようにしてください。

適さない食べ物もある?

次にどんな料理にもおすすめと言うわけではない点も注意です。
例えば、おからパウダーは水だけでなく油も吸ってしまうので、揚げ物に使うのもNGです。
せっかくカロリーや脂質を減らすためのおからパウダーですから、揚げ物の衣には使わないようにしてください。

食物繊維にも種類がある

おからパウダーの食物繊維は不溶性です。
食物繊維には不溶性と水溶性がありますが、不溶性の食べ物を取り過ぎると下痢や便秘を引き起こします。

もしおからパウダーを食べるなら、水と一緒に取ってお腹を膨らませて必要以上に取り過ぎないことも大切です。

食物繊維が豊富なので、普段の飲み物に溶かすのもおすすめです。
例えば無糖ブラックのコーヒーに溶かせば、ダイエットコーヒーの代わりになり、サプリを買うよりも安価で済みます。

おからパウダーダイエットはやり方に注意!

それでは、おからパウダーダイエットの正しいやり方や注意点などご紹介してみました。
おからパウダーは意外と高カロリーなので、食べ過ぎは厳禁です。

毎日大さじ1~2杯程度に抑えることも大切ですが、食べるタイミングも重要です。
食事の前に取ることを意識すれば、暴飲暴食も防ぐことができます。

どちらにしてもおからパウダーだけに頼るのではなく、栄養バランスを補う意味でしっかりと管理しつつ食べるようにしてください。

記事が参考になりましたら嬉しいです!^^

 

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