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アイスコーヒーでダイエットに失敗する理由は?アイスでも効果はあるのか徹底解説!

食事編

そりゃ、太るよね?アイスコーヒーに罪はない?

こんにちは。トレーズです。
夏になると、アイスコーヒーが飲みたくなります。
でも、一説によると、ホットコーヒーよりもアイスコーヒーの方が太りやすいという話も…

でも、実際にはアイスコーヒーには問題ありません。
太ると言われるのは、○○を入れてしまうから。
そりゃ、太るよね?と言われる内容ばかりです。

今回は、アイスコーヒーダイエットが失敗する理由と、アイスコーヒーのダイエット効果などご紹介しますね!



アイスコーヒーダイエットで失敗するのはなぜ?

まず、アイスコーヒー自体に罪はないことを断っておきます。
本来低カロリーであるはずのアイスコーヒー自体には、飲むことに全然問題ありません。
では、なぜダイエット失敗するのか理由を以下にご紹介します。

理由①内臓が冷えるから

夏になると、氷を入れたキンキンのアイスコーヒーが飲みたくなりますよね?
でも、いくら夏といえども、余りに冷たすぎるコーヒーを飲むと、内臓が冷えてしまいます。

内臓が冷えるということは、基礎代謝が下がるということです。
内臓が冷えるのは、別にアイスコーヒーに限ったことではなく、アイスクリームやアイスティーでも同じことです。

冷えたアイスコーヒーが飲みたくなる気持ちは良くわかりますが、飲む量に気をつけて、内臓が冷えないようにした方がダイエット効果も上がります。

理由②シロップやミルクを入れるから

アイスコーヒーの場合も、ブラックの方が低カロリー&低糖質なのは間違いありません。
なので、本来はアイスコーヒーも無糖のブラックで飲むべきです。

ところが、アイスコーヒーの場合、冷えていることで味を感じづらくなり、ついついミルクやシロップを入れてしまうことがあります。
シロップは砂糖ですし、ミルクにもある程度の脂肪やカロリーはあります。

例えば、アイスコーヒーにシロップとミルクを入れると、こんな風にカロリーは変化します。

飲む時の条件 得られるカロリー
ブラックコーヒーの無糖の場合 8kcal(200cc)
ガムシロップ 36kcal
ミルク 12kcal

となります。

これをミルクとシロップを入れた計算で行くと…

8+36+12=56kcalとなります。

ミルクとシロップを入れるだけで、グンとカロリーは跳ね上がります。
なので、ダイエットに使うなら、無糖のブラックコーヒーで。
もしミルクやシロップを入れる時には、一日1杯までとし、くれぐれも飲み過ぎないように注意です!

ミルクを入れると太ると言われる理由については、こちらの記事で。

アイスコーヒーに牛乳を入れるとダイエット効果が薄れる?ミルクの意外な役割…
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理由③市販のアイスコーヒーに頼るから

市販されているアイスコーヒーは、自分で淹れる必要もなく、非常に便利です。
ただ、例えカロリーオフや微糖と書いてあっても、カロリーが高めなことが多いのも注意です!

お店で飲む時にも、出来れば、ブラックの無糖を選ぶ必要があります。
また、自動販売機でコーヒーを買う場合は、事前にカロリーや糖質などがチェックできないので、もしどうしても自販機で買うなら、いつも飲みなれた、カロリーや糖質のわかるタイプを選びましょう。

アイスコーヒーの嬉しいダイエット効果

さて、アイスコーヒーは飲み方一つで、ダイエット効果があると言われたり、ないと言われることもあります。
でも、実際には飲み過ぎないようにすれば、ちゃんとホットと同じようにダイエット効果はあります。

以下に、アイスコーヒーの嬉しいダイエット効果について解説します!

効果①脂肪燃焼

アイスコーヒーがダイエット向きと言われる理由の第一は「クロロゲン酸」が含まれているからです。
実はこの「クロロゲン酸」は熱に弱い性質を持っているので、ホットコーヒーでは上手くいきません。

クロロゲン酸が含まれていることで、脂肪をミトコンドリアに取り込む効果が高まり、脂肪燃焼効果も上がると言われています。
また、アイスコーヒーには血行を良くする働きもあり、クロロゲン酸との相乗効果で、脂肪燃焼しやすい体にと変化します。

もし可能なら、普段の運動の30分前にアイスコーヒーを飲んでから運動すれば、脂肪が燃焼するスピードも早くなるでしょう。
もちろん、ホットでも構いませんが、運動前の30分を過ぎると、どちらも効果が薄れるので、運動を始める時間には注意してみてください。

効果②リラックス

コーヒーが好きな人(私も含めて)は、大抵香りに癒されることが多いですよね?
好きな香りのコーヒーを見つけると、何だか嬉しくなります。

そんなコーヒーの香りは、リラックス効果があることでも知られています。
リラックスできるということは、副交感神経が活発になり、その結果血行も良くしてくれるんですね。

血行が良くなれば、基礎代謝も上がるので、より太りにくく痩せやすい体にと変化します。
上記でご紹介したクロロゲン酸も含まれていることで、アイスコーヒーにもちゃんとダイエット効果があるというわけなんです!

効果③デトックス

コーヒーに含まれているカフェインには、利尿作用があることで知られています。
確かに夜中にコーヒーを飲んでしまえば、夜中起きることもあるため、夜には飲まない方が良いのですが、利尿作用があるということは、トイレに行く度に、余分な老廃物やむくみの成分を体外に出してくれるということでもあります。

なので、適度にコーヒーを飲むことで、デトックス効果も期待できます。
むくみの原因が血行不良にあることも多いので、夜寝る前に飲まないようにすれば、アイスコーヒーはデトックス効果があり、女性の大敵でもあるむくみもしっかりと解消してくれるんですね!



アイスコーヒーは正しく飲もう!

さて、アイスコーヒーのダイエット効果がわかった所で、今度は飲み方です。
いくらダイエット効果があるアイスコーヒーでも、飲み方を間違えれば効果は半減します。

それでは、アイスコーヒーの正しい飲み方ですが、まずインスタントではなくドリップコーヒーを飲むようにしましょう。
なぜドリップコーヒーが良いかといえば、上記でもご紹介したクロロゲン酸が多く含まれているからです。

インスタントに比べると、多少面倒なのは間違いないですが、もしダイエットに使うなら、ドリップコーヒーがおすすめです。

私がいつも飲んでいるドリップコーヒーもご紹介しますね。

こちら、アイスコーヒー用ではないんですが、オールシーズン楽しめるので、ぜひ飲んでみてください。
毎月購入するんですが、5,000円以上買うと、北海道でも送料無料になることがあります。

もしくは、コーヒーの豆をお茶パックに入れて、麦茶などを作るボトルに入れて、水出しする方法もあります。
こちらは、上記でご紹介したドリップコーヒーにも使える方法なので、アイスコーヒーを簡単に作るなら、水出しもおすすめです。

アイスコーヒー自体で太ることはない!

それでは、アイスコーヒーでダイエットに失敗する理由や、アイスコーヒーの嬉しいダイエット効果、正しい飲み方などを解説してみました。

結論から言えば、アイスコーヒー自体で太ることは滅多にありません。
もちろん、飲み過ぎてしまえば問題も出てきますが、まず無糖のブラックで飲むことと、正しい飲み方を実践すれば、より痩せやすい体つくりにも役立ちます。

ぜひ、アイスコーヒーを上手く使って、ダイエットを成功させてみてくださいね?

記事が参考になりましたら嬉しいです!^^



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