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脂肪ちぎりダイエットとは?チリツモの筋トレメニューを解説!

脂肪ちぎりダイエットとは?筋トレメニュー 運動編
イメージです。

脂肪ちぎりダイエットなる方法で、主婦で、ジムにも通わず20㎏のダイエットに成功した女性が話題になっています。

やったことは特別なことはなく、普段の生活に軽い筋トレメニューを取り入れるだけだそうです。

チリツモ=塵も積もれば山となるの精神で続けられたそうですが、これはかなり期待できそうなので、私も早速今日から試してみようと思っています。

今回は、脂肪ちぎりダイエットの筋トレメニューなどご紹介します!

脂肪ちぎりダイエットの筋トレメニュー

脂肪ちぎりダイエットとは、空き時間(電子レンジを待つ間、歯磨きの間など、毎日の秒単位の隙間時間)を利用して、少しずつチリツモの筋トレをして痩せる方法です。

1日トータルで5分など、短時間かつ回数は決めないという緩やかなルールでも、塵も積もれば山となるの精神で続けたところ、20㎏も痩せられたというから驚きですよね。

特に、ドローインは寝付くまでの時間を利用して、ベッドの上でできたりと、本当に簡単な筋トレメニューばかりです。

短期間で劇的に痩せるのは難しいかもしれないですが、継続すれば、痩せられるのは実証されています。

以下に、チリツモの筋トレメニューを見ていきましょう。

筋トレ①ドローイン

  1. まずは、お尻をキュッと締め、背筋を伸ばし、おなか周りにある腹横筋に両手を当てましょう。
    座りながらでも、寝転んでいても同じなので、まずは姿勢を維持です。
  2. おなかを寄せるようにして、深く息を吐きましょう。
    スライド式の扉を閉じるのをイメージして、息を大きく吐きながら、おなかをへこませますが、腹横筋をしっかり使うようにして、息を吐くと効果大です。
  3. さらに扉をきつく閉めるようにイメージしたら、吸った息を吐き切りましょう。
  4. おなかがペタンコになった状態を保持したままで「鼻から息を吸う→口から息を吐く」の工程を30秒ほど繰り返せばOKです。

少しでも隙間時間ができたら、ドローインを繰り返して、チリツモの筋トレメニューをこなしましょう。

筋トレ②裏もも・ヒップ・背中の全身

画像引用元:Yahoo!ニュース

  1. 両足を肩幅くらいに開いて立ち、ひざを曲げたら、前傾姿勢のままで、腕を上にまっすぐ伸ばします。
  2. お腹にしっかりと力を入れて、腰が反らないように注意しながら、力こぶの裏側を意識して、ゆっくりと両腕を後ろに引きましょう。

レンジの待ち時間などに実践すると良いですね。

筋トレ③スクワット

  1. 両足を肩幅の約2倍に開き、上半身は前傾姿勢を保ちながら、爪先を外側に向けましょう。
  2. 太ももが床と平行になるくらいまで、腰を沈め、小刻みに上下させます。
    ※腰を沈めて静止するパターンでもOKで、姿勢が辛くなったら元の体勢に戻せばOKです。

こちらも、キッチンで煮物を作っている間などの隙間時間に実践できそうですね。

買い物を変えて食事の質も変える!

脂肪ちぎりダイエットでは、運動もさることながら、食事の質を変えるというよりは、そもそもの買い物の仕方を変えるのも有効だと言います。

例えば、育児や家事にストレスを感じていると、すぐに食べられる菓子パンやスナックに手が伸びることもあるでしょう。

そこを逆手にとって、家にヘルシーなものしかない状態を作るのが脂肪ちぎりダイエットのポイントです。

栄養バランスの良い食事は大切

食事の栄養バランスも考えて、黄金比の「野菜2:ご飯1:たんぱく質1」にして、まずは5日間試してみるなど、期間を設けると、だらだらとダイエットをしなくてすみます。

基本的には、栄養バランスも良くなりますし、家にお菓子などを置かないようにすると、夜中などにも外出するのが面倒となり、逆に深夜のつまみ食いも減りそうですね。

筋トレも緩やかに毎日続ける「チリツモ筋トレ」は、在宅の仕事で食事の支度もある私にはぴったりな感じがします。

脂肪ちぎりダイエットと言うからには、きついダイエットをイメージしていましたが、実際はその逆でした。

脂肪ちぎりダイエットは緩い筋トレがポイント まとめ

それでは、脂肪ちぎりダイエットとは、どんなダイエット法なのか、筋トレメニューなどご紹介してみました。

脂肪ちぎりという名前からは想像できないですが、実際は塵も積もれば山となるの精神で、脂肪を少しずつちぎっていくというイメージではないかと思います。

料理の最中に時間が空いた時、いつも漫画など読んでましたが、今度はドローインの時間に充てるなどすれば、緩々と痩せられるかもしれないとなれば、やってみたいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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