有酸素運動はいつ行えばいい?
おはようございます。トレーズです。
今朝はとっても良い天気で、お散歩日和。
こんな日に外を歩けたらと思ってましたが、ダイアモンドダストが出るくらい、冷え込んだ北海道。
流石に、今日は無理かな?
それはそうと、東京から弟が帰ってきたんですが、一泊しただけで帰っちゃうそうな…
なので、今朝は、ゲームに興じてました。
ガチャろく2というテーブルゲームなんですが、ミニゲームが白熱のバトルなんですよ!
さて、脱線はここまでにして。
今回は、有酸素運動の効果的なタイミングを、ご紹介しようと思います。
有酸素運動って、そもそも何?
何度かブログでもご紹介していますが、有酸素運動というのは、長時間継続できる、軽度の運動~中程度の、運動の際に負荷がかかる運動のことを指します。
なので、きつい運動ではありません。
軽く汗ばむ程度の運動を、長く続けるというのがポイントになります。
比較的弱い力で継続する運動をすることで、身体にあるエネルギー源でもある、体脂肪を燃焼させるために、酸素を取り込みながら行う運動のことを言うんですね。
有酸素運動を毎日続ければ、食事にさえ気をつけていけば、確実に痩せて行きます。
でもちょっと待って!
有酸素運動には、効果的に行うポイントがあるんです!
有酸素運動のポイント
有酸素運動を効果的にするポイントは、ずばり!
運動前のストレッチと、有酸素運動をするタイミングです。
ストレッチが何故必要かというと、体を温めることで、脂肪が燃焼しやすい体を先に作っておく。
つまりは、痩せやすい体に出来るだけ近づけることで、有酸素運動の脂肪燃焼率を促進する働きがあるんです。
他にも、有酸素運動の30分前に、温かいブラックコーヒー(砂糖なしですよ?)を飲んだり、VAAMのダイエットパウダーをお湯に溶かしてから、有酸素運動をするという方法もあります。
どちらも、基礎代謝をあげて、燃焼しやすい体を作るという点では一致しています。
そして、何より大切なのが、有酸素運動をするタイミング(時間帯)になります。
有酸素運動が効果を発揮するタイミングは、食後の2時間と言われています。
これは、血糖値が上がった状態で、運動をすることで、更に燃焼しやすい体の状態であると言えます。
二時間後が難しければ、一時間後でもOKです。
朝でも昼でも(仕事があるので、昼は無理だと思いますが…)夜でも、有酸素運動は、何時行っても大丈夫です。
問題は継続することになります。
ジョギングやランニングなどは、天候によっては、外で出来ない運動もありますが、クロスバイクなどを1つ持っておくと、外で出来ない時も、家の中で運動することができますし、何より、バイク系の良い所は、音楽や映画を見ながらなどの「ながら運動」が出来る点です。
毎日30分って、大変そうに見えますが、やってみると意外と楽なんです。
ながら運動で、知らず知らず続けられるという方も、多くいらっしゃいます。
毎日シャワーを浴びるくらい当たり前に、毎日家族に愛情を注ぐくらい当たり前に、パワーを身につけましょう!
バイク系にも色々ありますが、中には重たくて、移動するのが大変というタイプもありますが、私のおすすめするのは、使わない時にたたんでおけたり、移動する時も軽いタイプをおすすめしています。
最後におすすめのクロスバイクをご紹介して、今日はこの辺で。