お腹の筋肉をまずダイエットしよう!
おはようございます。トレーズです。
ダイエットが順調に行くと、体だけではなく、心も軽くなりますね。
本当に毎日体重計に乗るのが楽しみです。
もちろん!一気に減ったりはしません。
スローでゆったりと減らすのが、健康的に痩せるポイントでもあります。
食事は毎回取り、量を減らす。
運動も少しずつで良いので、毎日行う。
本当は一気に短期間で痩せたい!という気持ちも、もちろんあります。
でも、急激な正しくないダイエットは、例え体重が減っても、筋トレや有酸素運動をしないと、お腹の肉がカーテンみたいになったりしますし、食事を取るとリバウンドしてしまうことも。
なので、緩やかであっても、毎日食事制限と運動をした方が、綺麗に痩せることが出来ます。
無理な食事制限で痩せるダイエットは、痩せるのではなく、やつれてしまうので、注意が必要です。
さて、脱線しましたが、今回ご紹介するのは「お腹ダイエット」です。
筋トレとストレッチで、お腹を引き締めて、健康美人を目指しましょう!
お腹ダイエットにおすすめの運動は?
お腹を引き締めるには、インナーマッスルを鍛えることがポイントになります。
インナーマッスルというのは、人間の筋肉は体の中心に近い部分・骨に近い部分から、何層にも重なって体を覆っているんですが、この中で、比較的深い部分にある筋肉がインナーマッスルと呼ばれているわけです。
簡単に言ってしまうと、体の奥のほうにある筋肉の総称のことを言います。
さて、そのインナーマッスルを鍛えるためには、「腹式呼吸」と「ウォーキング」が効果的と言われています。
腹式呼吸の運動で有名なのが「スローブレス」と言われるものですが、できるだけ長く息を吐きながら、お腹をへこませるという方法のことを言います。
スローブレスを行うことで、お腹に脂肪がつくのを予防してくれる効果もあります。
更に、それにウォーキングを加えることで、お腹痩せが可能になるわけです。
もちろん!ウォーキングではなくて、ジョギングでも効果はあるんですが、スローブレスをより簡単に行うなら、ウォーキングの方がやりやすいと思います。
お腹ダイエットに効果的な筋トレとは?
お腹を引っ込めようと思ったら、良く言われるのがクランチという筋トレです。
- 仰向けに寝た状態で脚を上げ、膝を90度に曲げます。
- その状態で、ゆっくり肩が上がるところまで上体を起こします。
- この時、腹筋が使われていることをしっかりと意識しておこないます。
- 反動をつけないように注意してください。
他にも、レッグレイズなどの筋トレもありますが、私が個人的におすすめするのは、スリムローラーという道具を使った筋トレです。
これは、腹筋を鍛えるだけでなく、体幹を鍛える効果もあり、やり方も前に転がすだけと簡単なのと、値段もお安めなので、筋トレをするなら、一つは持っておきたいですね。
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お腹を引っ込めるためのストレッチとは?
ダイエットのためのストレッチにも色々と種類はありますが、基本は「伸ばす」ことと「ひねる」ことが出来ているかがポイントになります。
筋トレを行う前に、硬くなっている筋肉を柔らかくすることで、筋トレの効果を上げるわけですね。
■伸ばすストレッチ
1:背伸びをするように両手を伸ばして、頭の上で組みます。
2:その状態で左右に体を倒すことで、体の横部分がしっかり伸びます。
■ひねるストレッチ
1:肩幅に脚を開いた状態で立つ。
2:左右に体をひねる
3:寝転んだ状態で、片膝を交差して反対側に倒す。
立った状態でクルクルと腰を回す「骨盤運動」も効果的なので、ダイエットにぜひ取り入れて下さい。
サプリメントなどに頼らなくても、筋トレで腹筋をつけるだけでも、便秘が解消されることがあります。
お腹の筋肉がつくと、押し出す力も強くなり、腸のぜん動が活発化するんですね。
ということで、お腹ダイエットについて、簡単にまとめてみました。
記事が参考になりましたら、嬉しいです!^^