「アフィリエイト広告を利用しています」

便秘の原因を徹底解明!便秘はこうやって治す!

その他情報

便秘の原因はどこにある?治し方も解説!

こんにちは。トレーズです。

昨夜は、やらかしてしまいました。
夕食のラーメンが余りにも美味しかったので、スープごと飲み干したら、案の定今日の体重は1kg増加。
ラーメンは、たまにしか食べませんが、それでも高カロリー食品の代表とも言えます。
もし、あなたがラーメンを食べる時には、麺を少なくするか、スープを残すと、大分マシになります。

でも、今日体重が1kg増えたからと言って、悲観することはないです。

ダイエットを止める原因にはなりませんので、また同じことにならないように、自分を省みることが大切です。

太ってしまったからと言って、無理な断食などは絶対にしないで下さい。
今日だけで済むはずが、暴飲暴食に走るきっかけにもなります。

さて、脱線しましたが、今回は便秘に何故なるのか?ということをテーマに、便秘解消のポイントをご紹介します。

便秘の原因を徹底解明!

そもそもが、何故便秘になるのでしょうか?

単純に食べ物のせいということもあります。

例えば、食物繊維には、大腸の蠕動運動の促進、腸内の有害物質の吸着、腸内の悪玉菌を減らして善玉菌を増やす、便の量を増やすなどの働きがありますが、これが不足すると便秘になると言われています。

また、運動不足が、便秘の原因になることもあります。

運動不足状態が続いて腹筋が低下してくると、腸の蠕動運動をうまく行えなくなり、便秘になってしまうんですね。

腹筋は、毎日の筋トレで、少しずつ付いて来ます。

意外と重要なのが、腹筋で、腹筋運動ってついつい手を抜いてしまいがちですが、便秘の改善をしたいなら、毎日数分で良いので、筋トレで、腹筋を鍛えましょう。

手軽に腹筋をつけたいなら、こんな便利なグッズがあります。

Soomloom アブホイール エクササイズウィル スリムトレーナー 超静音 腹筋ローラー エクササイズローラー 膝を保護するマット付き

毎晩30回こなすだけで、私は随分と腹筋が付きました。

目指せ!立ったままでのスリムローラー!まだ当分かかりそうではありますが…(; ・`д・´)

他にも、便秘の原因として、ストレスがあります。

長くストレスを溜めこむと、自律神経の交感神経が優位になり副交感神経の働きが低下するため、大腸の蠕動運動の低下、または過度に収縮して痙攣を起こすなどの問題が発生し、結果的に便秘になってしまうんですね。

後は、腸内フローラが乱れるのも、便秘の原因になります。

食べ物は、カロリーだけを考えずに、野菜や納豆などを食べるようにして、腸内フローラを整えるようにしましょう。

水分も重要で、水分が不足しても、やっぱり便秘になってしまいます。

良く水太りするなどと言いますが、水太りするほど水を飲む事なんて、滅多にありません。

しっかりと水分も摂って、便秘を改善しましょう。

他には、病気の薬の副作用と言うことも考えられますが、これはどうしようもない所なので、他の方法を試しながら、改善を待ちましょう。

便秘の症状とは?

便秘と言えば、便が出ないのが代表的な症状ですが、実はそれだけじゃないんです。

便が出ているのに、便秘と言われることも。

どういうことかと言いますと、便の種類というかタイプがあるんです。

お腹が張るのはもちろんですが、便が出ていてもウサギの糞のような便が出たりしても、これは便秘の一症状と言えるんですね。

便意があるのに、便が出ないというのも、便秘の代表的な症状です。

後は、便が出たのに、まだ出そうで、すっきりしないというのも、便秘の症状の一つになります。

便秘の種類

便秘は、大きく三種類に分かれます。

「直腸性便秘」「弛緩性便秘」「痙攣性便秘」の3つです。

「直腸性便秘」の症状として、

  • 便意を我慢してしまうことが多い
  • いきんでも便が出るまでに時間がかかる
  • 便が出てもすっきりせず残便感がある

これらに当てはまる方は、「直腸性便秘」の可能性があります。

では、「弛緩性便秘」ですが…

  • 慢性的にお腹が張っている
  • 便意を余り感じない
  • ダイエット中である
  • 筋力が低下している

などの症状に当てはまる方は、「弛緩性便秘」かもしれません。

最後に「痙攣性便秘」ですが…

  • 慢性的にストレスを感じている
  • いきなり激しい便意を感じることがある
  • 便秘と下痢が交互に起こる

などの症状が現れたら、「痙攣性便秘」かもしれません。

便秘状態が続くと、肌荒れやイライラの原因になったり、体臭が強くなったり、痔になりやすくなったりなど、良い事は一つもありません。

まず、出来ることから始めて下さい。

食生活や筋トレなどは、今すぐにでも始められることです。

便秘薬を使うと言う手もありますが、これらの薬の中には、便秘を慢性的に長引かせることがあるので、逆効果になることも。

薬に頼る前に、まずは、普段の生活を見直してみましょう。

それでは、今回はこの辺で。^^

タイトルとURLをコピーしました