バレンタインチョコをもらっても大丈夫!
こんにちは。トレーズです。
もうすぐバレンタインですね。
すでにチョコを頂いている方も多いと思いますが、チョコで太ってしまわないか心配の方もいるんじゃないでしょうか?
でも実はチョコも正しいやり方で食べれば、逆にダイエット向きなんです。
今回はチョコレートダイエットにおすすめのチョコや正しいやり方・効果など解説します!
チョコレートダイエットの正しいやり方は?
それでは、チョコレートダイエットの正しいやり方をみていきましょう。
テレビでも有名になった「楠田枝里子さんのやり方」と「ホンマでっか!?TVのやり方」をご紹介です!
楠田枝里子流チョコダイエットのやり方
楠田枝里子さんのダイエットで押さえるべきポイントは、以下の三つです。
- 高カカオチョコ(カカオ成分70%以上)を食べること
- 一日に食べるチョコの量は50g。これを三回に分けて食べること
- 食前の20分以上前に食べること
このうち食前20分前に食べるというのは、食事の前に食べることで血糖値を上げ、満腹度を高めて、食事の量を減らすためです。
どんなチョコも食べ過ぎては効果がありませんので気をつけましょう。
ちなみに、楠田枝里子さんの健康のもとは「チョコレート」だそうですよ。
ホンマでっか!?TVのやり方
テレビで紹介されていたのは、生物学の池田先生による情報で「チョコレートの中に代謝を高める物質が入っている」と推測されるため、チョコレートで痩せるとのこと。
ただ、4週間チョコを食べ続けても痩せなかったという事例もあるので、食べ方次第では痩せないのも間違いないようです。
以下の動画はチョコダイエットではないですが、ダイエットに焦点を当てた番組なので、ぜひご覧ください。
チョコダイエットの効果を上げたいなら?
チョコレートダイエットで効果を上げたいなら、食べる量やタイミングにも注意しないといけません。
以下に注意点など、いくつか解説しますね。
①食べる量に気をつける!
厚生労働省によれば、間食の量は1日に200Kcalまでとされています。
つまり、一日に食べて良いチョコの量は…
Meijiの「チョコレート効果カカオ72%」なら、一日に3~5枚が限度。
ちなみに、カカオ成分は体に蓄積されないので、一日に3回に分けて食べることで、ポリフェノールなどがしっかりと取れるようになります。
食べ過ぎていけないのは、どんな食べ物にも共通ですね!
②食前に食べる!
チョコの食べるタイミングは、食前がベストです。
食前に食べることで、血糖値を上げつつ、満腹度を高め、食事の総量を減らせるからです。
楠田枝里子さんのやり方でもご紹介しましたが、チョコを食べるなら食前がベスト!
特に朝食の前に食べると、ポリフェノールが頭を元気にしてくれるので、仕事の能率も上がるんだとか。
もし朝起きるのが苦手という方は、チョコだけを朝食にしてみても良いかもしれませんね。
③食べ過ぎに気をつける!
チョコの食べていい量は、一日に50gまで。
これを朝昼晩の三回に分けて食べましょう。
三回に分けるのは、カカオが体内に蓄積されないからですが、食べ過ぎるとダイエットには逆効果です。
昔は板チョコの大きさが100gあった時代もありましたが、今は大抵の板チョコは50gほどです。
なので、一日に板チョコ一枚をこまめに食べるのがベストです。
ちなみに、高カカオチョコレートはカカオの含有量が多いため、糖分は低くなっていますが、代わりに脂質が多いです。
なので、一般的なチョコレートよりもカロリーは高くなることには注意しましょう。
楠田枝里子さんは、高カカオチョコを食べてらっしゃるみたいですが、もしダイエットに使うなら、ミルクの使っていないブラックチョコなどがおすすめです。
ダイエット中のおすすめチョコ4選!
それでは、ダイエット中におすすめのチョコを4選してご紹介します!
ぜひ、参考にされてみてください。
①グリコ LIBERA(リベラ) ミルク(50g*10コセット)
②デ−ツビタ−チョコ
売り切れ
③チョコレート効果72%
④ロッテ 乳酸菌ショコラ カカオ70
以上ダイジェストでご紹介してみました!
どちらにしても、食べ過ぎないようにだけ注意してくださいね。
チョコでおいしく痩せよう!
チョコは食べ方一つで太ったり、痩せたりします。
ただ、間食は間食なので、食べ過ぎたら太るのは言うまでもありません。
チョコに含まれるカカオポリフェノールを有効に利用して、痩せやすい体にと変化していくなら嬉しいことですよね?
高カカオが良いとか、低糖質が良いとかいろいろ言われますが、カカオの取り過ぎは健康にも良くないので気をつけましょう。
記事が参考になりましたら嬉しいです!^^