こんにちは。トレーズです。
ダイエットってやっぱり一番の大敵は、ストレスだと思います。
厳しすぎる筋トレなどの運動、または食事制限はリバウンドの危険性が高くなるからです。
そんなあなたにおすすめなのが「ゆるダイエット」です。
今回は、ゆるダイエットにチャレンジするときの食事や習慣などご紹介します!
ゆるダイエットを習慣化してみよう!

まず、ゆるダイエットを続ける上で大切なのは、頑張りすぎないことです。
頑張りすぎるとストレスを感じてしまい、せっかくのダイエットも長続きしません。
なので、まずは一日を習慣化して、独自のルーティンを作ることから始めましょう!
以下に、朝昼晩に分けて、習慣化したい内容をみていきます。
朝はウォーミングアップで十分
まず、朝食は時間をかけずに、簡単なメニューで済ませるのがポイントです。
フルーツやヨーグルトなどは手間がかからないのに、低カロリー&低糖質です。
そして、運動も激しいのではなく、簡単なヨガでストレッチなどをして、ゆっくりと体を覚醒させましょう。
朝から激しいジョギングなどは、昨今では心臓に負担がかかりやすいなどの理由で敬遠されています。
もしヨガを朝にするのなら、以下の動画も参考にしてみてください。
毎日続けるなら、簡単なヨガから始めてみてください。
毎日5㎞のランニングを続けるのは無理でも、毎朝ベッドの上で5分ほどのヨガなら簡単に始められそうですよね。^^
朝は寝起きでスッキリしないという方も、ぜひ朝ヨガをダイエットに取り入れてみてください。
昼はヘルシー&満足感の得られる食事を
昼は少し多めに食べてもいいと言われていますが、それでもダイエット中には高カロリーもしくは高脂質な食事は避けた方がいいでしょう。
なので、ゆるダイエット中であっても、食事制限は大切です。
抜くのは止めて、まず満腹感が得られて、かつ低カロリーな食事にするのがおすすめです。
たとえば、木綿豆腐を使ったタコライス、きゅうりと竹輪で作るコンブ茶漬けなどは、満腹感を満たしてくれて、かつ低カロリーです。
そして、昼のエクササイズですが、こちらもゆるーく行きましょう。
リモートワークが多いときにも、ちょっとしたストレッチをするだけでストレス発散もできます。
仕事の休憩時間などを使って行うストレッチは、こちらも参考にしてみてください。
ここまでくびれてくれれば、ダイエットも成功感や達成感がありますよね。
くびれは女性には憧れですし、休憩時間などの隙間時間にでも可能なので、ぜひチャレンジしてみてください。
夜はリラックスできる時間
夜に運動する方も多いですが、ゆるダイエットではむしろリラックスする時間帯です。
一日の疲れがたまっていると思いますので、ゆるーい時間を過ごしてしっかりとリラックスしてください。
ダイエットでは、何度も言うようですがストレスは大敵です。
夜の食事例としては、つけ蕎麦(多少肉を使ってもOK)、肉を使わない豆乳リゾットなどがおすすめです。
そして、夜寝る前には、朝と同じように軽いヨガやストレッチをしましょう。
もし疲れがたまっているようなら、首や肩をぐるぐる回すだけでも大丈夫です。
食事制限で気をつけているので、よっぽどの事情がない限りは、ゆるダイエットでは過度のトレーニングは必要ありません。
もし夜寝る前にストレッチなどをするなら、以下の動画を参考にしてみてください。
寝る前の4分間のストレッチだけでも、体は痩せやすい体にと変化してくれます。
もし普段からPCやスマホを使う方は、寝る30分前には終わらせて、こちらの4分ストレッチをすれば、安眠もできて、よりストレス解消にもなります。
ゆるダイエットを習慣化すれば自然と痩せる…
それでは、ゆるダイエットで気をつけたい食事習慣や生活習慣などをご紹介してみました。
食事を抜く、トレーニングをするなどをしなくても、通常太っただけなら、続けるだけで痩せやすい体にと変化してくれるでしょう。
急いで痩せたい方にはおすすめできませんが、ゆるダイエットはストレスがない分続けやすいダイエットです。
ぜひ、ゆるダイエットを習慣化して、ゆるーく痩せてみてください。