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どうしてリバウンドしてしまうの?暴食を抑える方法とは?

リバウンドと暴食の関係 ダイエット徒然

リバウンドと暴食の関係

 

こんにちは。トレーズです。

せっかく体重が減ったのに、我慢していた反動でまた太ってしまった。
リバウンドという現象ですが、私もこれには悩まされました。

ダイエットをしている方なら、一度は経験することではないかと思います。
リバウンドは、食事制限だけで痩せようとすると、頻繁に現れます。

何しろ、食事を抜くだけのダイエットでは、摂取カロリーを減らしているだけなので、基礎代謝とかはそのまま。
基礎代謝とは、一日で寝ていても消費されるカロリーのことですが、これは年齢と共に減って行きます。

年を取ってからのダイエットが難しいのは、この基礎代謝が低いためです。
でも、運動をすることで、基礎代謝を上げることが可能なんです!

だからこそ、正しいダイエットでは、食事制限と有酸素運動や筋トレをオススメしているんですね。
忙しくて運動の時間が取れない時も、ありますし。
今日は何だか体調がすぐれず、運動したくない…。
そんな時もあると思います。

そんな時には無理をしないで、運動を休む勇気を持って下さい。
無理に運動をしてしまうと、逆にリバウンドのきっかけを作ることも。

でも、運動をしながら、食事制限をしながら、ダイエットをしていると、体重は緩やかに下降していきます。
そうなると楽しくなりますし、運動で汗をかくことで、すっきりと起きられる。または寝られるように。

健康のためにも、ダイエットって実は優れものなんです!

さて、今回は、リバウンドを抑える食事方法をご紹介しようと思います。
以下に簡単にまとめてみました。

リバウンドしない食事方法

ノーリバウンド・ダイエット

まず、リバウンドが何故起きてしまうかというと。
その大半の理由は、辛い食事制限の反動から来る、いわゆる「ドカ食い」です。

では、ドカ食いをしないで済む食事法はというと、それは食べる時にゆっくり食べる。
これだけで、大分違います。

理想の食事時間は、20分以上です。
ゆっくり食べることで、満腹中枢を刺激して、食べすぎを防いでくれるんですね。

何故20分なのかと言いますと、食事開始20分後から「レプチン」というホルモンが分泌されるから。
「レプチン」と言うのは、満腹中枢を刺激する作用のあるホルモンのこと。

食事時間が短いと、満腹しているのに、満腹していないと体が誤認して、食べ過ぎてしまうんですね。

ただ、食事時間を長くするのは、一人暮らしでは、なかなか難しいかも知れません。
家族がいれば、話し相手がいますので、ちょっと行儀は悪いかも知れませんが、食べながら話をしたりなど。

一人暮らしの時には、独り言をつぶやくのも寂しいですから、テレビを見ながら。
これもちょっと行儀は悪いですが、ゆっくり時間をかけて食べることで、レプチンのホルモンが正常に機能し、少ない量でも満腹感を得ることが出来るんですね。

ゆっくり食べるのは、消化に良いことももちろんですが、満腹感を得るために、ダイエットの時には意識してみて下さい。

満腹感が得られれば、食事制限をしていたとしても、少ない量で毎回満足出来ているわけですから、食事制限自体が苦しいとか辛いと思うことは少なくなります。

ということは、辛い食事制限ではないので、反動でドカ食いに走ることもなくなります。

リバウンドを繰り返してしまうと、体重が増えるだけではなく、体型も元に戻りづらくなります。

なるべくリバウンドをせずに、体重を減らしていくなら、食事に時間をかけるようにしましょう。
私も食事制限をしていますが、少ない量で満足出来ているため、今のところ、リバウンドはありません。

食事制限って、実は一番簡単なんです。
運動も大事ですが、消費カロリー以上に食事をしてしまったら、絶対に痩せることはできません。

簡単な引き算ですね。
「消費カロリー」 - 「摂取カロリー」= プラスの値

こうなれば、時間はかかっても絶対に痩せていくわけですよ。

ということで、リバウンド防止のためには、まず、ドカ食いを無くすことが大切ということでした。

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