コーヒーダイエットは地味でも良い?
おはようございます。トレーズです。
最近は、忙しくて、有酸素運動の時間が取れなくて、困ってます。
夜は、製作作業にかかっているので、時間が取れないんですね。
二月に入れば、運動の時間が出来るので、二月からダイエットを本格的に始めます。
今は食事制限と筋トレだけかな?
でも、こちらもコツコツ続ければ、絶対に実になります。
なので、有酸素運動が出来ない時でも、ダイエットの心は持ち続けましょう!
さて、脱線しましたが、今回はコーヒーダイエットの攻略ということで、ご紹介します。
コーヒーダイエットの効果
コーヒーと言えばカフェインというイメージがありませんか?
カフェインには、リパーゼという消化酵素を活性化させる作用があり、それが脂肪の分解を促進し、脂肪を燃焼しやすい体にしてくれるんですね。
コーヒーには、ポリフェノールの1種であるクロロゲン酸も含まれていて、このクロロゲン酸というのも、脂肪の分解を促してくれて、痩せやすい体に。
コーヒーは、ダイエットに向いているドリンクといえそうですね。
更には、カフェインの利尿作用でむくみが解消されたり、血行を促進して代謝がアップしたり、アンチエイジング効果もあったり、便秘解消にもなったり、生活習慣病の予防になるほか、リラックスもできるという、メリットが山ほどある飲み物。
それがコーヒーなんです!
コーヒーダイエットのやり方
コーヒーダイエットは、インスタントコーヒーでも、一応効果はありますが、インスタントコーヒーですと製造過程でカフェインとクロロゲン酸が大幅に失われてしまっていたりするので、効果的に飲みたいなら、ドリップコーヒーがおすすめです。
我が家では、澤井コーヒーさんという美味しいコーヒー屋さんのドリップコーヒーを良く飲みます。
どうせなら、美味しいコーヒーで、リラックスしつつ、効果的にダイエットに使いたいですよね?
コーヒーの飲み方にも、注意が必要です。
まず、基本はブラックの砂糖抜きにしましょう。
良く勘違いされるんですが、ブラックコーヒーには、砂糖が入ることもあります。
ブラックというのは英語で黒。これは、コーヒーを表し、ミルクは白。なので、イギリスなどの喫茶店などでは、「Black? OR White?」などと聞かれることもあるそうです。
つまり何が言いたいかと言うと、ブラックコーヒーであっても、無糖タイプでないと、余計なカロリーを消費してしまうので、無糖のブラックコーヒーがダイエットには最適ということです。
ただ、胃腸に問題がある方は、ブラックではなく、無糖タイプにしつつ、ミルクを入れてみて下さい。
コーヒーの飲みすぎは、胃潰瘍になる可能性もありますので、飲み過ぎには注意です!
ダイエットにコーヒーを使うとしたら、まず基本は食後に飲むことです。
食後の消化が始まるタイミングで、ブラックコーヒーを飲むことで、消化を助けます。
そして、運動の30分前に飲むのも効果的です。
本来運動してから、20分以上経たないと、脂肪の燃焼が始まりませんが、コーヒーを飲むと、少しだけその燃焼時間を早めることも出来ます。
もちろん!ホットコーヒーがおすすめです。
ホットな飲み物は、それだけで体を温め、代謝を上げてくれます。
メリットが多いコーヒーですが、一日に何杯も飲むと、問題が出てきます。
なので、多くても一日3~5杯に留めるようにしましょう。
過ぎたるはなお及ばざるがごとしです。
ダイエットの味方でもあるクロロゲン酸ですが、クロロゲン酸には、胃酸分泌を促す作用もありますので、空腹時にコーヒーを飲むのもやめましょう。
またカフェインには、弱いですが、覚醒作用があるため、良く夜寝る前に飲むと寝られない!なんて聞きますよね。
ですので、就寝前のコーヒーも避けた方が懸命です。
それでは、今回はこの辺で。
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