ジムで筋肉太りは怖い?
こんにちは。トレーズです
下半身ダイエットをしたいなら、自分で筋トレをしても良いですが、楽にできると言えば、やはりジムがおすすめです。
ただ、ジムだと筋肉太りをしてしまい、更に下半身が太ってしまうのでは?と心配する方も多いと思います。
ジムはお金がかかりますが、筋トレに向いた器具も多いですし、専門のトレーナーもいますので、もし下半身ダイエットをするなら、トレーナーに聞いてみるのもおすすめです。
今回は、下半身ダイエットにジムがおすすめな理由や、下半身痩せにおすすめのトレーニングメニューなどもご紹介します!^^
下半身ダイエットにジムがおすすめな理由
そもそも下半身デブに見える原因は、ヒップラインがたるんでいたり、お尻が大きかったり、太ももが太かったり、ふくらはぎや足首が太かったり、セルライトが目立ったりなど、人によって原因も様々です。
ジムが下半身ダイエットに適しているのは、下半身を集中的に鍛えられるマシンやトレーナーがいるからです。
自宅でも下半身ダイエットはできますが、やはりジムの方が効果の高いマシンが置いてありますし、トレーナーに質問できるのも強み。
中には、ジムに通ったら、逆に筋肉がついて足などが太くなるのでは?と心配される方もいますが、それはトレーニングメニューにもよりますし、強度などの問題もあります。
足が太くなるほどジムに通っているなら、そこまでに到達する時点で多くの人は体重が落ちています。
ジムに通う可能性があるなら、筋肉太りの前に、まず体重減少が必要ですよね?
もし下半身ダイエットをジムで行いたいなら、下半身を鍛えられるマシンなどを選んで、自分のペースでやることをおすすめします。
下半身ダイエットに必要な器具やマシンが揃っているジムは、かなり効果的と言えます。
もしジムと同じようなトレーニング器具を揃えるとなれば、出費も激しくなります。
もし器具を揃えても、ダイエットが続かないようなら、無用の長物になりますよね?
それこそ、捨てるに捨てられない器具が増えていく一方です。
なので、もしダイエットを続けることが難しい方なら、なおさらジムの利用をおすすめします。
ジムなら、例え途中でやめても、家の中に器具が増える心配もなく、もし高額のジムなら、その分元を取ろうと頑張れます。
モチベーションアップのために、ジムに通うのも一つの方法ですので、自宅で続けられない!と嘆いている人ほど、ジム向きと言えると思います。
ジムで下半身ダイエットをするならメニューは?
ジムで下半身ダイエットをするなら、どうせなら効果的にやりたいですよね?
せっかく高額のジムに通うのですから、元は取りたい!^^
なので、ジムで下半身ダイエットをする時のおすすめのトレーニングメニューなどご紹介します!
①レッグプレスを使う方法
ジムにあるレッグプレスは、脚全体の筋肉を使うマシンの一つです。
下半身太りによくありがちな太ももが太い場合や、ふくらはぎが太い場合などは、レッグプレスを使って、足全体の筋肉を引き締めましょう。
レッグプレスの使い方は、以下の動画を参考にしてみてください。
②レッグカールを使う方法
ジムのレッグカールは、太ももの裏の筋肉を鍛えるためのマシンです。
太ももの裏側にあるハムストリングという筋肉は、下半身痩せにも効果的なんですが、反面なかなか鍛えるのが難しい部位でもあります。
ですが、ハムストリングを鍛えることができれば、太ももを細くしたり、ヒップアップ出来たりと嬉しい効果がいっぱいですので、ぜひレッグカールで鍛えてみましょう!
レッグカールの使い方は、以下の動画を参考にしてみてください。
③レッグエクステンションを使う方法
レッグエクステンションは、太ももの前面の筋肉を中心に鍛えられるマシンの一つです。
こちらのマシンを使えば、大腿四頭筋という筋肉を鍛えることができますが、下半身でも大腿四頭筋の占める割合は高く、逆に言えば、ここを鍛えることができれば、下半身を中心にしたダイエットも可能と言うことになります。
鍛えることで、基礎代謝も上がるので、下半身だけでなく、全体をシェイプアップすることも可能です。
レッグエクステンションの使い方は、以下の動画を参考にしてみてください。
④ヒップアダクターを使う方法
ヒップアダクターは、太ももの内側にある内転筋を鍛えられるマシンの一つです。
内転筋は、美脚になるためには欠かせない部位でもありますので、ジムで下半身ダイエットをしたいなら、必須のマシンとも言えそうです。
内転筋を鍛えることができれば、O脚の改善や骨盤の歪み解消など、ダイエット以外の悩みも解決するかもしれません。
ヒップアダクターの使い方は、以下の動画を参考にしてみてください。
下半身ダイエットはジムのマシンがおすすめ
それでは、下半身ダイエットにジムがおすすめな理由と、マシンのそれぞれの効果ややり方などをご紹介してみました。
下半身デブにならないためにも、ジムにもし通うのなら、効果的なマシン選びから始めてください。
ジムの費用は高額ですので、どうせなら元を取るつもりで、集中的にダイエットしましょう!
記事が参考になりましたら嬉しいです!^^