豆腐ダイエットに偏り過ぎはダメ？

こんにちは。トレーズです。
豆腐ダイエットは夜がおすすめですが、豆腐ダイエットを成功させるためには、置き換えよりも、もっと言えばカロリーよりも栄養バランスに気を付ける必要があります。

例えば、豆腐に醤油をかけて食べる場合、かけすぎると塩分過多になり、ダイエット効果も薄くなります。
めんつゆや醤油をかけて食べること自体は悪いことではありませんが、豆腐ダイエットをするなら、豆腐自体のカロリーも大切ですが、塩分や野菜など栄養バランスの方が大切です。

今回は、豆腐ダイエットをする上で気をつけたい所や、ダイエット効果の高い食べ方をご紹介します！

豆腐にめんつゆや醤油をかけるのはあり？

豆腐は置き換えダイエットに使っている方も多いですが、めんつゆや醤油などをかける冷ややっこでは、体を冷やしてしまうのと、塩分過多になるので良くありません。
特に塩分の摂りすぎは、ダイエット効果が薄くなるので避けたいもの。

ダイエットに置いて大切なのは、体がその食材を欲しているかどうかです。
どんな食材でも脳がお腹が空いていると判断すると、飢餓状態にあると脳が勘違いし、体に脂肪を溜めこもうとします。

豆腐は良質なたんぱく質が取れるとダイエットにも人気ですが、冷ややっこでは体を冷やしてしまうので、毎食は避けた方が良いです。
もし他のカロリーを取りたくないなら、まずレンチンして温めてから、醤油なりめんつゆなりをかけて食べましょう。

豆腐だけのダイエットでは、タンパク質が十分に取れないこともあり、一日に豆腐を置き換えるなら、他の食事で魚や肉、卵1個などとらないと、タンパク質が不足してしまいます。

豆腐を調理するなら、体温を上げる食材、例えば、生姜やネギ、ニラ、にんにくなど、脂肪燃焼を促進させるのもポイントです。
体内の脂質を流す意味でも、体を温めるのは重要なんです！

豆腐でダイエットをするなら、豆腐のタンパク質だけでは不十分なので、他の食材で体を温める＝脂肪燃焼を促すようなメニューにするのがおすすめです。＾＾

そもそもが豆腐の味が嫌いな人には、豆腐ダイエットは向いていませんが、ヘルシー食材なので使いたいと言う人は多いと思います。
ただ、豆腐を毎回同じ味付けで食べたら、普通の人は飽きてしまいます。
それを防ぐためにも、豆腐のおすすめレシピを知っておきましょう。

例えば、しょうが、あさつき、すりゴマなどを豆腐の上に乗せ、ごま油と醤油をかけて食べるやり方があります。
何故ごま油を使うかと言えば、疲労や体調不良に効くからで、油は全面カットすると老化が早くなるので、ごま油は少量でも良いので積極的にとりましょう。

他にも、豚バラを使った肉豆腐や牛肉と豆腐を使った丼物、明太豆腐丼など、組み合わせはかなりあります。
肉や魚で不足分のタンパク質を補い、味変をすることで毎日楽しく豆腐ダイエットができます。

私が豆腐を使う時には、フライパンで少し油の量を多くして、片栗粉をまぶした豆腐を揚げ焼きし、大根おろしを乗せ、めんつゆでいただきます。
カロリー自体は多いかもしれないですが、毎日の豆腐料理に飽きるよりは、週に一度チートデーを作って、その時にちょっとカロリー多めの豆腐料理もおすすめです。

漫画でも豆腐料理を扱っているものもありますので、そちらも参考にするとよいと思います。

例えば、人気漫画「きのう何食べた？」などでも豆腐料理を扱っています。
漫画のレシピを覚えておいて、それを普段の料理に再現してみても良いですね。

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それでは、豆腐ダイエットで醤油はOKなのかや、豆腐ダイエットに飽きた時のアレンジレシピなどご紹介してみました。
豆腐ダイエットに限らず、塩分過多の食事は健康にも良くないですし、ダイエットの阻害にもなります。

また、冷ややっこでは体が冷えてしまい、基礎代謝が下がることもあるので、こちらもレンチンするなど、よりダイエット効果を上げた食べ方がおすすめです。

豆腐の料理は色々ネットにもありますので、毎日楽しく豆腐ダイエットをしたいなら、もっと栄養バランスの良い食事をしたいなら、豆腐だけよりも他の食材と組み合わせて、楽しくダイエットをしましょう。

記事が参考になりましたら嬉しいです！＾＾