コーンフレークは高カロリーなので注意！

おはようございます。トレーズです。
最近夜のご飯を、ココナツスムージーに切り変えたのが良かったのか、毎食食べるのが良かったのか、原因はわかりませんが、便秘が解消されました。

体重は減る時もありますが、減らない時もあり。
長期的に見ることにして、一日単位で一喜一憂するのは、やめました。
そう考えると、痩せてはいるんですが、劇的に体重が減ることはないですね。

後一週間で、今月も終わりですし、出来れば、もう少し痩せたい所ですが。

余り無理に頑張ってしまうと、ダイエットを挫折してしまうこともあるので、無理なく、ストレスフリーで、いつの間にか痩せていたというのを理想にしています。

さて、脱線しましたが、今回はダイエットに果たして、コーンフレークは良いのか悪いのかを、ご紹介しようと思います。

朝食の準備が忙しい時など、ついコーンフレークに頼ることもありますよね？
では、それはダイエットにはNGなのか、そうでないのか…

それをご紹介しようと思います。

コーンフレークはダイエットではNG？

あなたは、コーンフレークが好きですか？

もしお好きなら、多分朝食とか昼食に食べている方も多いかと思います。

とうもろこしだけのシンプルな物から、フルーツグラノーラなどのドライフルーツが入った物や、玄米ブランなど、今は本当に色々な種類のコーンフレークがありますよね。

では、気になるコーンフレークのカロリーは…

こんな感じです。

この表を見る限りでは、一番カロリーが低いのは、「オールブランオリジナル」ということになりますが、どれも余り大差はないみたいですね。

ちなみに、一番カロリーが高いのは、やはりチョコを使った物。

なので、チョコフレークは、食事と言うよりは、お菓子に分類されるため、ダイエットに向いているとは言えないです。

オールブランの「ブラン」とは小麦の外皮のことで、食物繊維が非常に豊富で、話題のダイエット食品のことで、「ふすま」とも呼ばれてます。

ふすまパンなど、聞いたこともあるのではないでしょうか？

コーンフレークは、量と比較すると、他の炭水化物(パンやご飯など)に比べると、カロリーが低いです。

例えば、牛乳やヨーグルトと一緒に食べたとしても、それでもご飯などに比べると、カロリーは低いんですね。

コーンフレークの食物繊維の大半が不溶性食物繊維です！不溶性食物繊維とは水に溶けないタイプの食物繊維で、繊維質なものに多く含まれています。繊維質の食べ物はよく噛んで食べる必要があるため、自然と噛む回数が増え、満腹中枢を刺激し、少ない量でもお腹いっぱいに感じさせてくれます♪

カロリーだけでなく、便秘解消にもなるので、良い事だらけに見えるコーンフレークですが、実はGI値が高い食品でもあります。

※GI値とは、食べ物を食べた時に、体の中で糖質へと変化し、血糖値が上昇するスピードを数字として表したものです。

GI値が高い＝血糖値の上昇するスピードが速いということで、血糖値は急激に上昇すると、膵臓からインシュリンと呼ばれるホルモンを多く分泌するんです。

インシュリンは、血糖値を下げようとして分泌されますが、脂肪を作り出し、溜め込んでしまう上に、脂肪を分解する力を抑えてしまうため、太る原因になることも。

この点で考えると、コーンフレークは、残念ながら、ダイエットには不向きと言えそうです。

カロリーだけを考えずに、色々な栄養バランスなども、ダイエット時には検討する必要があるんですね。

シリアルダイエットのポイント4つ
①コーンフレークは、低カロリーなオールブランなどを選ぶ。
②高GI値の為、先に野菜・果物などを食べてからフレークを食べる。
③ヨーグルトや牛乳などと、一緒に食べて空腹感を防ぐ。
④夕食に食べる場合は、できるだけ早い時間に食べて、脂肪を溜めこまないように。