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40代男性の筋トレメニューはこれ!注意点やコツなど解説!

40代男性におすすめの筋トレメニューとは 運動編

40代男性は女性もそうなんですが、若い頃と比べると基礎代謝が落ちているケースがほとんどで、同じ筋トレメニューだと痩せないと言う方が多いと思います。

ただ、だからと言って、筋トレに効果がないわけではなく、40代には40代の筋トレメニューがあります。

筋トレはやればやるだけ効果が出るのは、若い頃も年配になっても変わりはありません。

今回は、40代男性におすすめの筋トレメニューなどご紹介します!

40代男性におすすめの筋トレメニュー4選

健康のためにそろそろ筋トレをしようかな?と思う40代の男性も多いと思いますが、特に筋肉をバキバキにする必要がないなら、ハードなトレーニングは必要ありません。

また、筋トレは何歳から始めても遅すぎるということはなく、長生きして有名になった金さん銀さんのお二人も健康維持のために、筋トレをやっていたと言います。

なので、筋トレは何歳から始めてもOKですが、40代になると、筋力の衰えを感じるようになるのは事実で、普段からハードトレーニングをしていれば別ですが、そこそこの筋肉量がないと、筋力の育つスピードは遅くなるのもまた事実です。

年代が上がるごとに、筋トレの負荷が関節などにかかり、ケガをすることも多くなるので、もし体重を少し落としたいのであれば問題ないですが、筋肉モリモリになりたいと考えるなら、40代を一つの節目と考えてみてください。

以下に、40代男性におすすめの筋トレメニューを4選してご紹介します。

メニュー①ペクトラルフライ

40代男性が胸の筋肉を鍛えたいなら、おすすめの筋トレメニューは「ペクトラルフライ」です。

ペクトラルフライとは、単関節種目を鍛える筋トレで、40代はとにかく筋トレ中にケガをしないことが大切とされるため、ジムなどのマシンを扱うメニューの中でも負荷が少ないです。

もし、筋力が付いてきて物足りなく感じた場合は、ベンチプレスなどの多関節種目も候補に入れて、ベンチプレスの後に、こちらのペクトラルフライをやるとさらに効果を感じられると思います。

メニュー②ノーマルスタンススクワット

40代男性におすすめの筋トレメニュー2つ目は、スクワットです。

スクワットにも色々種類がありますが、より簡単にできるノーマルスタンススクワットから始めてみてください。

あるテレビ番組では、毎日夜にスクワットを20回行ったら高血圧が解消されたなんて話もありました。

ビリーズブートキャンプでも、必ずスクワットがありましたが、そこまできつい筋トレではありませんし、お尻や太ももの筋肉を鍛えられるので、基礎代謝アップの効果が期待出来ます。

メニュー③ダンベルシュラッグ

ダンベルシュラッグは、肩に効く筋トレなので、普段デスクワークが多く肩こりの多い男性にもおすすめの筋トレメニューです。

シュラッグは、僧帽筋(首の根元から背中にかけての筋肉)を鍛えるメニューで、肩こりの原因がこの僧帽筋によるところが大きいので、肩こりに悩んでいる方には特におすすめと言えます。

筋肉が多めの方ほど、すぐに重い重量に慣れてしまいますが、筋トレを長く続けたいのであれば、それほど重いダンベルを使わず、かつゆっくりと行ってみてください。

メニュー④ニートゥーチェスト

ニートゥーチェストは腹筋を鍛えるメニューですが、40代になるとぽっこりお腹が目立ってきたなどという男性にもおすすめのトレーニングです。

簡単に言うと、膝を胸に近づける運動が「ニートゥーチェスト」で、やり方も簡単で、自宅でも行えるため、毎日運動するのも簡単です。

腹筋の中でも下腹を鍛えるメニューなので、ぽっこりお腹解消にも効き目がありますし、もしこのメニューが簡単に感じるようになったら、徐々にシットアップやクランチに移行していきましょう。

時間がなくてもできる筋トレメニューは、40代の忙しい男性にもぴったりのメニューと言えそうですね。

40代男性の筋トレメニューで注意したいこと

40代男性が筋トレをするなら、メニューをこなすことも大切ですが、若い頃とは違う悩みや注意点などもあります。

以下に、筋トレを続けるために注意したいポイントなどご紹介します。

注意点①記録をつけるようにする

40代男性に限ったことではないですが、筋トレは一日に何分やったかや何回やったかを記録しておきましょう。

なぜ記録するかと言えば、前よりもできるようになった回数などがわかりやすくなり、モチベーションアップにもつながるからです。

私は40代女性ですが「先月は40回しかできなかった腹筋が50回できるようになった!」などのように、記録しておけば、次はもっとという気持ちも生まれると思います。

注意点②生活にあったメニューに取り組む

こちらも40代男性に限ったことではないですが、自分の生活のリズムに合わせて、無理のないメニューを組むことが大切です。

もし、ジムに通うようになったり、トレーニング器具を買ったりしたときには、どの程度の負荷まで耐えられるかや、どの程度のペースなら無理なく続けられるかを考えて、仕事が終わった後でもすっきりできるようなメニューを取り入れてみてください。

注意点③必ず休息日を作る

筋トレをすると、わずかずつではありますが、筋肉にダメージが蓄積されていきます。

そこで、筋肉を回復する休息日を作ることで、トレーニング前よりも筋肉が付く「超回復」という効果も生まれます。

毎日筋トレをしていると筋肉が休む暇がなく、また超回復が起こらないので、逆に筋肉がつかなくなるなどの欠点が出る可能性もあるんですね。

なので、こちらも40代男性に限ったことではないですが、筋トレは休息日もまたトレーニングの1つと考えて、最低でも1週間に一度(筋トレ後2日は開けた方がいい)は休む方が筋肉が育ちやすいとも言われています。

40代男性の筋トレメニューは生活スタイルに合わせて まとめ

それでは、40代男性の筋トレメニューのおすすめ4選と、筋トレする時に注意したいことなどご紹介してみました。

40代男性の筋トレでは、とにかくケガをしないことが最優先となりますし、筋トレは休みを設けた方が効果が上がるなんて言われています。

毎日筋トレを続けても効果はさほど増えないため、もし休みを取りたくないなら、鍛える場所を毎回変えるなどもおすすめです。

40代からでも筋トレが遅いと言うことはないので、ぽっこりお腹が気になる方や肩こりが気になる方は、ぜひ今からでも筋トレを始めてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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