2023年3月末に足の親指の爪が内出血を起こし、痛みがあまりなかったので、自然治癒を目指しましたが、先日ようやく完治しました。
最初病院に行くべきか迷いましたが、ネットで調べると、痛みがない場合は自然に治癒するとの情報を信じて待った甲斐がありましたね。
家族に相談すると、3か月くらいで新しい爪が生えてきて剥がれるぞ?と言われていましたが、治る日数には個人差があったみたいです。
今回は、足の親指の爪が完治するまでに、私が気を付けたことなどご紹介します!
足の親指の爪が完治
足の親指の爪が半分くらい盛り上がってきた頃、爪が浮いて少し剥がれたようになりました。
この画像の後、1週間くらいで、爪がほぼ剥がれたので、無理にはがすのはやめた方がいいとの家族の助言もあり、三日間くらい絆創膏を巻きましたが、ある日夜のうちに爪が剥がれて完治となります。
こんな感じで、普通の爪よりも分厚く、また固い爪がようやく剥がれてくれたんですね。
剥がれた後の爪はこのような状態になりました。
先端がまだ生えていないですが、内出血の部分がきれいに剥がれてくれたので、5か月間辛抱してようやく治ってくれた感じです。
足の指の爪は、手の指の爪より生えるのが遅いそうで、人によっては半年はかかるらしいですが、私も半年近くかかったので、これって病院に行ってたら、もう少し早く治ったのでは?という感じもありますが、お金をかけずとも、治ってくれたので無問題。
爪が半分くらいないですが、痛みはほぼなく、後は生えてくるのを待つのみです。
本当にここまで長かったですが、爪が生えてくるスピードが上がった理由は、以下の行動にあるかもしれません。
爪が生えてくるまでに私がやったこと
爪が生えてくるまで、私は最初運動を避けて、なるべく歩かないようにしていました。
ただ、痛みがないのにと、3か月が過ぎてからは、外を歩くようにして、運動も再開した所、足の親指の爪が早く生えてくるような印象を受けたんですね。
食事もきちんと三食食べるようになったのもあって、足の親指の爪が伸び始めたのが4か月経った頃。
後は、普通に仕事や家事をやっているうちに、どんどん爪が伸びてきて、半分くらい白い爪が現れ始めた頃、ようやく先の方の爪が割れて、中の新しい爪が見えるようになりと。
で、三日前ですが、無事に爪がきれいに剥がれて、新しい爪が見えたわけです。
もちろん、今回は単にうまくいったのかもしれないですが、痛みがない時には通常の運動くらいはしないと、逆に爪が生えてくるスピードが遅くなったのかもしれません。
ただ、痛みがある場合は、病院を受診した方がいいみたいなので、私の場合はということでご紹介してみました。
内出血した親指が完治したら運動したくなった まとめ
それでは、足の親指の爪が内出血を起こし、再び爪が生えてくるまでの経緯をご紹介してみました。
半年間は覚悟していましたが、5か月で完治となり、本当に良かったです。
今回足の親指の爪が内出血を起こしたのは、新しい靴に慣れていなかったのと、ちょっと遠くまで歩きすぎたのが原因でした。
でも、痛みがない時には、むしろ軽い運動をした方が治りが早いように感じたので、もし同じように内出血をされた方は、自然に治癒を目的とするなら、食事の内容と運動内容には注意してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!