黒烏龍茶は飲みづらい?
こんにちは。トレーズです。
昨夜は、肉じゃがとカツ丼という、肉肉しい食卓となりました。
本当は、肉じゃがにサラダ、お味噌汁の予定だったんですが、弟が昼ご飯にチキンカツを買いすぎたらしく、それを消費するために、カツ丼にしたわけです。
実は、私は大のカツ丼好き。
ダイエット中でなければ、毎晩カツ丼でも全然困らないくらいです。
でも、カツ丼は太りますよね?間違いなく…。
なので、たまに作っても少量とかしか食べられないわけで…。
早く痩せて、一人前のカツ丼を食べたいー。これも立派なダイエットの原動力です。
ダイエット中は、苦しいとか辛いとか考えてしまいますが、「これを我慢すれば、あれが食べられる!」「このお菓子を我慢すれば、一週間に一度のケーキが食べられる!」とか、自分の中でミッションを作り、ゲームのクリアのように、こなすことを楽しさに変えるのも一つの手です。
さて、脱線しましたが、今回は黒烏龍茶の効果についてです。
黒烏龍茶のダイエット効果
では、ウーロン茶と黒ウーロン茶の違いから。
両者の違いって、何でしょうか?
黒烏龍茶は、普通の烏龍茶よりも黒っぽく、味も少し渋い気がしますよね?
でも、実はどちらも同じ成分で出来てます。
ただ、黒烏龍茶の方は、普通の烏龍茶よりも、ポリフェノールの量が多いんですね。
「ウーロン茶ポリフェノール」とも呼ばれていて、黒烏龍茶は、このポリフェノールが、普通の烏龍茶よりも圧倒的に多いんです。
烏龍茶を飲むと、40キロカロリーを消費出来るなんて、データもあるくらいです。
ウーロン茶は、油の多い食事の後などに飲むと、脂肪吸収を穏やかにもしてくれます。
中性脂肪の上昇を抑えてくれるということは、中性脂肪が多いというのは、血液の中に脂肪が沢山あるということになります。
血液に脂肪が混ざると、どうしても血流の流れは悪くなって、どろどろになり、体にしっかりと栄養を運ぶことができなくなるのです。
だからこそ、脂肪が多いと、色々な病気を併発するわけですね。
では、黒烏龍茶を飲むタイミングは、何時が良いのか?ですが…
食後よりも、食事中に飲むのがベストとされていますが、実は何時飲んでも大丈夫なんです!
飲み会があることが事前にわかっていれば、飲みに行く前に、コンビニとかで買っておいても良いですね。
黒烏龍茶は特定保健用食品なので、一日の摂取量が決められています。
1日1回、350mlが目安ですが、脂肪が気になる人は、1日2回、それぞれ350mlの黒烏龍茶を飲むようにすると良いと思います。
沢山飲み過ぎると、お腹が緩くなったり、腹痛が起きることもありますので、飲みすぎないように注意して下さいね。
特保だと、高いよー!という方には、こちらがおすすめです。
私も実は、こちら派だったりします。^^
やっぱり、トクホが安心!と言う方は、こちらがおすすめです。
黒烏龍茶は、あくまで補助食品ですので、飲むだけで痩せるわけではないので、毎日の食事制限と運動を加速させるための、食品と思って下さい。
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