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お金がかからず、リバウンドしにくい「脳ダイエット」とは?

その他情報

脳だけでダイエットできるの?

 

おはようございます。トレーズです。
ダイエットをしていて、お金はかけずに、しかもリバウンドしにくいというと、かなりお得感がありますよね?

そんなダイエット方法があるんです。

脳ダイエットって、ご存知でしょうか?
名前からは、想像しにくいと思いますが、出費がゼロで、リバウンドもゼロとなっていて、ダイエッターには夢のようなダイエット方法です。

ダイエットの失敗は、結構な割合で、思いこみが邪魔をします。

では、脳ダイエットの方法を、以下にまとめてみました。

思い込みがセンサーを鈍らせる?

人にはもともと、適正な体重を保つ「スリム維持センサー」が備わっているとおっしゃるのは、奥田弘美先生の言葉。

奥田弘美先生とは、『思い込みから解放されたらするっとやせて20年リバウンド知らず! 精神科医の脳ダイエット』の著者でもあります。

間違った思いこみがあると、人間の体をスリムに保つための、スリム維持センサーが、上手く機能しないということですね。

昔を思い出して下さい。

子供の頃って、時間になるとお腹がすいたり、腹八分目まで食べるというのが、極普通に出来ましたよね?

育ち方にもよりますが、あなたのお母さんやお父さんは、そう言う風な体が出来上がるように、食事とか気を使ってくれていたはずです。

そして、これこそ、正しく「スリム維持センサー」の働きなんです。

ですが、大人になると、食生活が乱れたり、お酒を飲んだり、間違った思いこみなどが邪魔をしてきて、「スリム維持センサー」が上手く働かなくなってしまうんです。

間違った思いこみの例を挙げると…。こんな例があります。

あなたは大丈夫ですか?

  • 3食きっちり、時間通りに食べる(お腹の空き具合に関係なく食べてしまう)
  • 付き合いで食べてしまう(ランチなどに誘われて、つい食べてしまう)
  • ストレスを解消する為に食べる(食べてもストレスは解消されません)
  • 気になったものに手を伸ばしてしまう(旅先などで、美味しそうとつい食べてしまう)
  • 道徳観による食べ方(残すのは失礼と、食べてしまう)

このような思いこみがあるせいで、お腹が空いてなくても、食べてしまうという習慣が生まれ、「スリム維持センサー」が動かなくなるんですね。

では、どのように改善すれば良いんでしょうか?

脳ダイエットの基本

基本1:お腹がしっかりと空いてから食べる。

(脳ダイエットで、一番重要な項目です。小腹が空いたではなく、お腹が鳴るくらいまで我慢しましょう。)

基本2:今まで食べていた時間の3分前に、食べるのをストップする。

(腹八分目で食事を終え、今までの満腹ラインをリセットすることで、食べ過ぎを防ぎます。)

基本3:「緑→赤→黄色」の順番で食べる。

(「緑」は野菜や果物などのビタミン、ミネラルグループ、「赤」は肉や乳製品などのタンパク質グループ、「黄」はご飯やパンなどの炭水化物、脂肪のグループのことで、緑、赤グループを先に食べることで、糖質の食べ過ぎを防ぎ、血糖値の上昇を抑えたり、脂肪を溜め難い体にしてくれます。)

脳ダイエットは、普通のダイエットと余り変わりがありません。

三食きっちり食べるのが、問題になるというのは、ちょっと驚かれたと思います。

だって、三食きっちり食べるのが良い!と、私も言って来たので。

脳ダイエットというのが、本当に効果があるのかは、著者の作品を読んでみないとわかりませんが、試してみる価値はありそうかな?と思います。

何しろ、出費とリバウンドがゼロというのは、魅力的ですから。

なんとなく口さみしい感覚と、お腹が空いたという感覚は、別物です。

空腹感に関係なく、食べるのが習慣になってしまっている人は、脳ダイエットの3つの法則を意識してみて下さいね。

こんなダイエット方法もありますよ?みたいな感覚で、実践してみるのも良いかも。

もし、成功されたと言う方、いらっしゃいましたら、ぜひコメントを頂きたいです!

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