食べても太らない食事ってどんなのがあるの?
おはようございます。トレーズです。
ココナッツスムージーのお陰で、便秘知らずの最近です。
たまに飲み忘れると、やっぱり便秘になっちゃうんですよね。
食事の制限も、なかなかに難しいですが、8月も今日で終わり。
締めくくりみたいな感じで、今日は食べても太らない食事を、もっと言えば太りにくい食事と言うのが正しいかもですね。
食べても太らない燃焼スープとは?
ということで、まずは、燃焼スープダイエットのレシピから。
それでは、食べても太らない(太りにくい)食材を、10個ご紹介します。
その1:野菜
ビタミンやミネラルが豊富な野菜は、沢山食べても、太りにくい食材です。
ローカロリーな上、沢山食べることで、お腹も膨れて、満腹感も得られる、また便秘にも良いとされているので、まず食事の始めに食べることをお薦めします。
ただ、冷たいままだと、体を冷やしてしまうこともあるので、気温に合わせて、調理方法を変えたりしてみると良いと思います。
その2:ナッツ類
ナッツ類は、油が多いため、敬遠されがちですが、不飽和脂肪酸と呼ばれる油を含んでいて、コレステロールが溜まりにくいという特徴があります。
もちろん、食べすぎは厳禁ですが、上手に摂取することで、健康的に痩せることが出来ます。
その3:大豆
大豆は、植物性たんぱく質が多く含まれているのに、低カロリーと、ダイエット時にはぜひ摂りたい食材の一つになります。
特に、発酵食品である納豆は、体内のデブ菌を減らすためにも、毎日摂りたい食材ですね。
その4:海藻
食物繊維が豊富で低カロリーの海藻類は、ダイエットの強い味方です。
味噌汁に入れたり、サラダにしたり、乾燥タイプをパリパリ食べたり。
便秘解消にも役立つこともあり、女性には胸を育てる効果もあるとされています。
その5:きのこ類
100g中のカロリーが20㎉程度と、非常に低カロリーの食材が、しめじや椎茸などのきのこ類となります。
食物繊維もたっぷりで、低カロリー、低糖質、低脂質なため、お腹いっぱい食べても、太りません。
海藻とは違い、食べやすい食材なので、炊き込みご飯に入れたり、炒め物にしたりなど、色々食べ方があるため、飽きにくい食材でもありますね。
その6:シーチキン
実は、オイルなしのシーチキンは、低カロリーだとご存じでしたか?
オイルなしのシーチキンは、サラダに使ったり、炒飯や炒め物、煮物など、幅広い使い方が出来ます。
シーチキンと相性の良いマヨネーズも、高カロリーではありますが、少量なら、問題ありません。
おにぎりにも入れたい食材ですよね。
その7:鶏ささみ肉
ダイエットに使うお肉と言えば、ささみでしょう!
もし、パサパサした食感が苦手な場合は、レンジで温めてから、手で割いて、バンバンジーにしたりなど、もしくは油を使いますが、チキンカツなどにすると、食べやすくなります。
脂質が少ないのに、タンパク質が豊富なので、肉を食べるなら、ささみがお薦めです。
その8:するめ
少量でも満腹感を得やすい食材であるするめは、食べるのに時間がかかるため、またイカ自体がローカロリーなため、ダイエットに向いているとされています。
ただ、食べすぎは、カロリーの摂りすぎと、塩分の摂りすぎに繋がります。
お腹が空いた時に、ちょっとかじる程度のおやつとして、食べるのが良いと思います。
その9:チーズ類
脂肪分が多いチーズは、食べすぎは禁物ですが、高たんぱくな食材のため、少量摂るのは、健康的に痩せるためには、必要なこともあります。
他の食材と合わせて使うことで、満腹感も得られますので、上手に摂ると、ダイエットには向いている食材と言えます。
その10:ところてん
海藻から作られる、ところてんは、ローカロリーで、また便秘も改善したり、満腹感も得られる有能な食材です。
通常は、酢醤油で食べることが多いかも知れませんが、甘い物が欲しい時に、きな粉や黒蜜をかけて食べたりすることも出来、スイーツの代わりに食べるのも良いかと思います。
同じように、寒天スイーツも、ダイエット中にはお薦めです。
というわけで、食べても太らない食材を、10個ご紹介しました。
食事制限は、慣れるまで、辛いとか苦しいとか感じることもあるかも知れません。
でも、慣れてしまえば、肌荒れとかも減り、体重も減りなど、過剰なカロリーを取る生活にくらべ、健康的に痩せることが出来るようになります。
食材を飽きないように、上手に摂ることで、ダイエットを成功へと導きましょう!^^