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ダイエット中の便秘に悩んだらオイルデルが効果あり!いつから効果が出るのか実体験から解説!

オイルデルの効き目はいつから その他情報

オイルデルは便秘に効く?

こんにちは。トレーズです。
去年は年末近くに便秘になってしまい、5日目にお通じがありそうだったのに、固くなった便が蓋となり、いくらいきんでも出ない状態になりました💦

その時に、ネットで調べてみると、オイルデルが良いらしい…
そこでツルハドラッグまで歩いていき、飲んでみたら、即効性はないものの、三日目にするんと出ました。

便秘には種類があるので一口には言えませんが、便が固くなり蓋をしている状態なら、オイルデルが効きます!
今回は実体験も踏まえて、オイルデルがいつから効果が出るのかなどご紹介しますね!^^

オイルデルの効き目は個人差があるかも?!

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さて、ダイエッターの大敵でもある便秘ですが、私の場合、甥っ子と姪っ子と一緒に妹が一時帰省した時に、通常とは違う生活を送ったことで一週間でないという頑固な便秘に出会いました。

普段から食事を抜くことが多く、また甥っ子と遊んでいると、仕事以外の時間が取れなくて、運動もご無沙汰になってしまい…
また甥っ子が真似して飲むといけないので、でるでるWも七美茶も飲めない状態になり。

で、5日目頃にやっと便が出そうな気配だったのですが、何しろ日にちが経っているせいか、便が入り口で蓋をしてしまい、いくらいきんでも出ない状態になりました。

流石にこの調子だと不味いということで、ネットで調べてみたら、オイルデルがするんと出るらしい…
そこで、ツルハドラッグに歩いて買いに行き、まず朝と晩飲んでみました。
ただ、一日目では効き目がなくて、やっぱりいきんでも便が出ない…( ;∀;)

二日目も効き目が出そうもなかったので、これはもう坐薬で出すしかない!とまたツルハドラッグに今度は坐薬を買いに行きました。

ただ、坐薬は肛門の入り口が荒れそうなイメージもあったため、ダメ元でと少しいきんでみたら、やっとオイルデルの効果が出て、するんと出てくれました。

オイルデルは即効性がないとは聞いていましたが、やっぱり個人差があるのか出るまでに時間がかかりましたが、本当にスルン!と出てくれたので感激!

坐薬とかだとどうしても、次の時に不安なので、オイルデルのような優しい効き目の方が安心感はありますね。

オイルデルは下剤ではなく、詰まっている便をオイルで包み、出しやすくする薬なので、即効性はありませんが、確かに効きました。
もし三日目が過ぎても効果がないようなら、コーラックの坐薬などを試す方法もありますが、私のような頑固な便秘だと、三日目でお通じがありましたので、確かに効くと言えそうです。

そもそもが、便秘の種類も関係していて、詳しくは後述しますが、ダイエット中ってどうしても脂質を抑えがちになるので、そう言う人は脂質も少し取った方が同じ便秘の種類にはなりにくいと思います。

オイルデルを朝晩服用して、三日目まで様子を見るのが安全です。
くれぐれも即効性のない薬で、下剤ではなく、便をオイルで包んで出すタイプの薬だと知っておいてください。

すぐに効果が出ないからと言って、オイルデル服用中に下剤を飲んでしまうと危険なので、そこにも注意してみてくださいね。

それでは、オイルデルが効くタイプの便秘と効かないタイプの便秘なども、以下にご紹介しますね。

便秘のタイプは主に3種類

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便秘には、主に「弛緩性便秘」「直腸性便秘」「けいれん性便秘」の3種類があります。

多分私が経験した便秘は、直腸性便秘にあたります。

それぞれ、どんな症状が出るのか簡単に解説しますね。

弛緩性便秘の症状とは

大腸の動きが悪くなり、固い便が出るタイプの便秘です。

食べ物は胃や腸を通過して、大腸で便となりますが、その時に水分が吸収されます。
個人差はあるものの、便が大腸で作られるまでには平均して24時間を必要とします。

大腸の動きが悪くなってしまうと、大腸で便が留まってしまい、過剰な水分を大腸が吸収してしまうんですね。
その結果どうなるかと言うと、便が固くなり、コロコロの状態になります。

症状が進んでしまうと、かなり固い便になるので、ひどくなると肛門が切れてしまい、痔になることも。
腹痛の原因になることもあるので、気を付けないといけません。

ちなみに、なりやすい人は、加齢の影響やアロエ・センナが含まれる食事や下剤の長期摂取が原因のことが多いです。

直腸性便秘の症状とは

入口で便が詰まってしまう便秘のタイプで、私は今回こちらのタイプでした。

普通の状態であれば、便が直腸まで届けば、排尿作用や排便作用が働いてくれますが、こちらのタイプの便秘の場合は、便が出かかっているのに出ないなどの症状が現れます。
結果どうなるかと言うと、出口付近で便が留まり、固くなってしまって、肛門を通り抜けることが出来なくなってしまいます。

どれだけいきんだとしても、便が出るために広がる肛門の大きさには限りがあるので、便が固くなることで、便が入り口をふさいでしまい、便意があるにも関わらずでなくなってしまうんですね。

肛門を通り抜けることができる便の大きさは、ペットボトルの蓋くらいと言われています。
固くなったことで、肛門を通り抜けられる便の大きさ以上になってしまえば、その状態のまま排便することは難しいです。

原因としては、下剤の使い過ぎや便意を我慢することでなることが多いので、どうしても出ないようなら、便を柔らかくするための薬を飲む(酸化マグネシウムは効きませんでしたが…)か、オイルデルなどを使って、便が出やすくなる薬を飲むのが安全かなと思います。

下剤を飲めば一時期は効きますが、乱用すると、今回のような便秘になりやすいので、くれぐれも注意してください。

けいれん性便秘の症状とは

けいれん性の便秘の場合は、自律神経の乱れが原因のことが多いです。

ストレスなどにより自律神経が乱れるので、若い人がかかりやすく、腸の動きが不規則なることで便秘になります。

こちらもコロコロの便(ウサギの糞のような)が出ますが、ストレスなどが主な原因なので、自律神経が乱れないような生活を心がける必要があります。

通常バナナのような便が出ていたのに、突然コロコロの便になった。などの場合は、けいれん性便秘を疑ってみてください。

もしこちらの便秘の症状が酷くなると、上記の便秘と似た症状が現れることもあります。
症状が悪化して、どうしても便が出ない時には、すぐに病院を受診してください。

便秘のタイプには色々あり、これは!という薬に出会いたいなら、やはり専門家にお願いするのが一番かと思います。
確かに、肛門科に行くのはちょっと恥ずかしいですが、酷くなると本当に出なくなってしまうので、手術までいくかどうかはさておき、便秘が酷い時には病院を受診してください。

オイルデルは確かに効いたけれど…

それでは、私が経験した便秘のタイプと、オイルデルの効き目がいつ頃現れたのかなど、実体験を元にご紹介してみました。

一時期は本気で肛門科を受診しようかと思ったくらい、今回の便秘には悩まされました。
ただ、私の場合は、運よくオイルデルが効いてくれたので、病院に行くまではいきませんでした。

便秘くらいと思わずに、もし可能なら病院を受診するのもおすすめです。
確かに恥ずかしさはありますが、オイルデルもダメとなれば、私も絶対に病院に行ってました。

そして、オイルデルは即効性がないので、一日目で無理!と他の薬を服用せずに、三日は様子を見てください。

もし入り口で便が詰まって、蓋をしている状態なら、確かにオイルデルは効き目がありました。
同じ悩みをお持ちの方に、記事が参考になりましたら嬉しいです!^^

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