今日はダイエット中の方必見の話題をお届けしたいと思います。
暑い季節、ついつい食べたくなるアイス。
でも「ダイエット中だから我慢しなきゃ…」と思っていませんか?
ダイエット中にアイスボックスは太る?

特に低カロリーで人気のアイスボックス、実はその食べ方によっては太る可能性もあるんです。
- 1個わずか15カロリー!でも食べ方次第で太るかも?
- 夜中に食べると要注意!思わぬ落とし穴が
- 空腹時の食べ過ぎに気をつけて
- 他のアイスと比べて圧倒的な低カロリー
- 温かい飲み物と一緒に食べるのがおすすめ
私も家で料理やスイーツ作りをするのが大好きなのですが、やっぱり市販のアイスって手軽で便利ですよね。
特にアイスボックスは低カロリーということで、ダイエット中の方にも人気なんです。
でも、カロリーが低いからといって無制限に食べていいわけではないんです。
今日は、アイスボックスについて私が調べてみて分かった意外な事実をお伝えしたいと思います。
1個わずか15カロリー!
まず驚きなのが、アイスボックスのカロリーの低さです。
これは他のアイスと比べると圧倒的に低いんです。
例えば同じさっぱり系のサクレと比べると、その差は歴然。
サクレは143カロリーもあるんです。
しかも、アイスボックスには脂質がまったく含まれていないんですよ。
これは私も初めて知って驚きました。
お菓子やアイスって普通、結構な量の脂質が含まれているものですからね。
糖質も驚くほど少なくて、グレープフルーツ味だと3.7gしかありません。
低糖質ダイエットをしている方にもうれしいポイントですよね。
食べ過ぎは禁物
でも、ここで重要なお話があります。
カロリーが低いからといって、食べ過ぎは禁物なんです。
私の周りにも「どうせ15カロリーだから」と、一度に3、4個食べてしまう人がいるんですが、それは要注意です。
アイスボックスでの注意点

特に気をつけたいのが、以下の3つのポイント。
ここを押さえておけば、アイスボックスを賢く楽しむことができますよ。
①食べ過ぎ注意
まず1つ目は「食べ過ぎ注意」です。
1日1個程度を目安にするのがベスト。
いくら低カロリーでも、たくさん食べれば当然カロリーは加算されていきます。
②冷えに注意
2つ目は「冷えに注意」です。
これが意外と重要なポイントなんです。
体が冷えすぎると代謝が落ちて、かえって痩せにくい体質になってしまいます。
私のおすすめは、温かいお茶や白湯と一緒に食べること。
これなら体を冷やし過ぎることなく楽しめます。
③時間帯に注意
3つ目は「時間帯に注意」です。
これが特に重要で、夜中のアイスボックスは要注意です。
夜遅くに食べると、エネルギーとして消費されにくく、脂肪として蓄積されやすくなってしまうんです。
私の場合は、ランチの後のデザートとして食べるようにしています。
お昼なら、その後の活動でエネルギーとして消費できますからね。
④空腹時に一気に食べるのもNG
それから、空腹時に一気に食べるのもNGです。
小腹が空いた時のおやつとして、ゆっくり味わって食べるのがおすすめです。
ここで私からちょっとしたコツをお伝えします。
アイスボックスを食べる時は、パッケージから出してお皿に移して食べてみてください。
これだけで、食べる量を視覚的に確認できて、食べ過ぎを防ぐことができるんです。
アイスボックスは家族で楽しめる!

父や母と同居している私ですが、実は家族みんなでアイスボックスを楽しんでいます。
でも、食べ過ぎないように気をつけているんですよ。
特に74歳の父は「昔は気にせず食べていたけど、今は控えめにするようになった」と話していて、なるほどなと思いました。
ダイエット中の方にとって、アイスボックスは良い選択肢の1つだと思います。
なぜなら、我慢のし過ぎはかえってリバウンドの原因にもなりますから。
適度な息抜きとして、賢く楽しむことが長続きのコツかもしれませんね。
まとめ
ここまで読んでいただいて、アイスボックスについて新しい発見はありましたか?
私自身、今回記事を書くにあたって改めて調べてみて、たくさんの気づきがありました。
みなさんも、今回ご紹介したポイントを意識しながら、アイスボックスを楽しんでみてくださいね。
暑い夏を乗り切るのはもちろん、冬でも味方になってくれると思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!