今日は私の切実な悩みについて、大切な発見があったのでシェアしたいと思います。
実は最近、甘いものの誘惑に負けまくっている私。
ダイエットのために「今日こそは食べない!」と決意するのですが、夕方になるとコンビニに直行しちゃうんです。
これって私だけじゃないと思うんですよね。
そんな中で、衝撃の事実を知ってしまいました。
甘いものへの執着は、実は想像以上に深刻な問題だったんです。
ダイエットで甘いものがやめられない理由
今日はその発見と対策について、詳しくお話ししていきますね。
ポイントをまとめると、こんな感じです。
- 甘いものは、タバコやお酒と同じように「依存物質」になることがある
- 食べると幸せホルモン「ドーパミン」が分泌される
- 過度な食事制限も甘いものへの執着を強める原因に
- 一気にやめようとするのは逆効果
- 対策には段階的なアプローチが効果的
甘いものが依存症に?
まず驚いたのが、甘いものの依存性についてです。
タバコやお酒と同じだなんて、ちょっとショックでした。
私たちが甘いものを食べると、脳内で「ドーパミン」という幸せホルモンが分泌されるんです。
このドーパミンが厄介で、分泌されると「幸せ!もっと欲しい!」という気持ちが強くなるんです。
特に、イライラしたときや疲れているときに甘いものを食べると、一時的に気分が良くなりますよね。
効果が切れると、また甘いものが欲しくなる…という悪循環に陥ってしまいます。
私も仕事の合間にチョコレートを食べて、一時的に幸せになって、また食べたくなって…というパターンを繰り返していました。
過度な食事制限も原因の1つ
それと、もう一つ重要な発見がありました。
過度な食事制限も、甘いものへの執着を強める原因になるんです。
「今週は絶対お菓子禁止!」って決めても、我慢の限界が来ると大量に食べてしまう。
これって、みなさんも経験ありませんか?
さらに、制限によるストレスで「セロトニン」という抗ストレスホルモンを分泌しようとして、より一層糖分を求めてしまうそうです。
私の父も糖尿病予備軍なので、この話を聞いて「ああ、だから父が隠れて甘いものを食べていたのか」と納得しました。
甘いものをコントロールする方法
では、どうすれば甘いものをコントロールできるようになるのでしょうか?
まず、一気にやめようとするのは禁物です。
依存している場合は、少しずつ糖分を減らしていく方法が効果的なんです。
私の場合は、まずお菓子を食べる代わりにご飯をしっかり食べるようにしました。
お菓子を主食に置き換えてみる
最初は、単純にお菓子を白米に置き換えるだけでOK。
そこから徐々にご飯の量を減らしていけばいいんです。
どうしても甘いものが食べたくなったときは、高カカオチョコレートや糖質オフのおやつを「決められた量だけ」食べるようにしています。
タンパク質と野菜を中心に、適度な量の白米も取り入れた食事にすると良いですよ。
ダイエットで甘いものは依存の可能性あり まとめ
最近、この方法で対策を始めてみたら、少しずつですが効果が出てきています。
甘いものを完全に断つのではなく、上手に付き合っていく。
これが長続きのコツかもしれませんね。
みなさんも、甘いものとの付き合い方で悩んでいませんか?
私は実は甘いものよりも、脂っこいものが好きなので、こちらも同じ方法で乗り切れないかなと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました!