今日は、ウォーキングと食事のタイミングについて、私の失敗談を含めてお話ししたいと思います。
実は私、ずっと空腹時にウォーキングをするのが正解だと思い込んでいたんです。
でも、それが間違いだったことが最近わかって、今日はその話をシェアしたいと思います。
空腹でウォーキングはNG
まず、押さえておきたいポイントをご紹介しますね。
- 空腹時のウォーキングが万能ではない
- 朝・夜で効果が全然違う
- 食事のタイミングで結果が変わってくる
- 水分補給のタイミングが超重要
- 栄養補給の方法で効果に差が出る
空腹の方が脂肪が燃えやすいは本当？
私、最初は「空腹の方が脂肪が燃えやすい」って聞いて、朝ごはん前に必死でウォーキングしていたんです。
でも、なんだか体がだるくて、続かなくて…。
そんな時に、栄養士の友達に相談したら「それじゃ続かないよ！」って言われちゃいました。
実は、ウォーキングって食前でも食後でもOKなんです。
大切なのは、自分の生活リズムに合わせることなんですよ。
朝型の人は朝がいいかもしれないし、夜型の人は夕方や夜がベストかもしれません。
朝ウォーキングのメリット
朝のウォーキングのメリット、知っていますか？
朝日を浴びながらのウォーキングは、体内時計をリセットする効果があるんです。
これ、私の父が実践していて、74歳なのにすごく元気なんです。
毎朝6時に起きて、30分ほど近所を歩いているんですよ。
夜のウォーキングにも、素晴らしい効果があるんです。
夜でもOK＆夕方でもOK
私の場合、在宅ライターなので、仕事の合間に夕方4時頃にウォーキングに行くようにしています。
この時間帯なら、まだ明るいし、夕食の準備にも間に合います。
同居している母も、最近私の影響を受けて、一緒に歩くようになりましたよ。
食事とウォーキングのタイミング
ところで、食事とウォーキングのタイミング、すごく大事なんです。
これ、私が失敗して学んだことなんですけど、次のようなポイントがあります。
ウォーキング前の食事は？
ウォーキング1～2時間前の食事は、あっさりめがベスト。
私の場合、おにぎり1個とバナナ1本という組み合わせが調子いいんです。
脂っこいものを食べると、歩いている途中でおなかが重くなっちゃうんですよね。
実は、液体の方が吸収が早いんです。
でも、たくさん飲みすぎるのはよくないので、コップ1杯程度にしておくといいですよ。
ウォーキング後の食事も重要
ウォーキング後の食事も重要です。
私の場合、和食中心のメニューにしています。
例えば、玄米ごはん、焼き魚、お味噌汁、野菜の煮物という感じ。
栄養バランスが整った食事を心がけると、体の調子がいいんです。
それから、栄養補助食品の活用方法についても、ちょっとお話ししておきたいと思います。
ゼリーやプロテインバーを活用
実は、忙しい日は食事の準備が大変なことってありますよね。
そんな時は、プロテインゼリーやプロテインバーを活用すると便利です。
私の場合、朝は時間がないので、プロテインゼリーを持って出かけることもあります。
特に気を付けてほしいのが水分補給です。
これ、私も最初は気にしていなかったんですが、夏場に軽い脱水症状になってしまって…。
それ以来、水筒は必ず持ち歩くようにしています。
ウォーキング中の水分補給のポイント
ウォーキング中の水分補給は、のどが渇く前に少しずつ取るのがコツです。
私の場合は15分ごとに少し飲むようにしています。
私が実践しているウォーキングのコツ
最後に、私が実践している効果的なウォーキングのコツをシェアしますね。
まず、食後すぐのウォーキングは避けましょう。
それから、夜のウォーキングなら、寝る2～4時間前までに終わらせるのがベスト。
これは、良質な睡眠のために大切なポイントなんです。
そして、栄養補給の面では、和食中心の食事を心がけると◎です。
脂質を控えめにして、炭水化物とタンパク質をバランスよく取ることで、体調管理がしやすくなります。
私の場合、週5日のウォーキングを目標にしています。
毎日は無理せず、体調に合わせて調整していますよ。
こういう無理のない続け方が、長く続けるコツだと思います。
空腹でもウォーキングはOKだけれど まとめ
みなさんも、自分のライフスタイルに合わせて、ウォーキングのタイミングを見つけてくださいね。
食事との関係を意識するだけで、効果がグンと上がりますよ。
最後までお読みいただきありがとうございました！
