私は今日、とっておきの運動方法をご紹介したくてワクワクしています。
運動不足を感じているけれど、なかなか重い腰が上がらないという方も多いのではないでしょうか。
私もそうでした。
でも、ある方法に出会ってから、運動が楽しくなり、体型も少しずつ変わってきたんです。
その方法とは「交互ラン」と呼ばれ、ランニングとウォーキングを交互に行う運動方法なんです。
歩くと走るを交互にするダイエット?
今日は、交互ランで変化した体験をもとに、実践のコツをお伝えしていきますね。
主なポイントはこちらです。
- 交互ランは誰でも始められる優しい運動方法
- 1か月で驚くほど体が変化する
- 疲れすぎないから毎日続けられる
- 運動が苦手でも楽しく取り組める
- 失敗しない具体的な実践方法がある
交互ランを始めたきっかけ
まずは、私が交互ランを始めたきっかけからお話ししますね。
実は去年まで、私は階段を上がっただけで息切れするほど運動不足でした。
「このままじゃまずい」と思いつつも、運動となるとハードルが高く感じて、なかなか踏み出せずにいました。
ある日、家族の健康診断の結果をきっかけに、本気で運動を始めようと決意。
でも、いきなりランニングなんて無理!
そう思って調べていたときに出会ったのが交互ランでした。
最初は半信半疑でしたが、「これなら私でもできるかも」と思って、思い切って始めてみることにしたんです。
変化は確実に…
そこからの変化に、私自身が一番驚いています。
まず、1週間目から変化が。
続けられる自信がついたんです。
それまでの運動は3日坊主で終わっていましたが、交互ランは「明日も行きたい!」と思えるほど。
2週間目には、体が軽くなってきました。
そして1か月後。
なんと5kmをゆっくりではありますが、完走できるようになっていました。
走るのが苦手だった私が、信じられないような変化を体験したんです。
交互ランの具体的なやり方
では、具体的な実践方法をお伝えしていきますね。
最初の1週間は、こんな感じでスタートしました。
- ウォーキング3分→ランニング1分を5セット
- ゆっくりとしたペースで
- 朝の涼しい時間に実施
- 近所の平坦な道を周回
これを1週間続けたあと、2週間目からは少しずつランニングの時間を延ばしていきました。
- ウォーキング3分→ランニング2分
- ウォーキング3分→ランニング3分
- ウォーキング3分→ランニング5分
このように、徐々にランニング時間を増やしていったんです。
焦らないことが大切
ここで大切なポイントをお伝えします。
それは「焦らないこと」です。
最初から頑張りすぎると、途中で挫折してしまう可能性が高くなります。
私の場合、こんなルールを決めて実践しました。
- きつくなったらすぐにウォーキングに切り替える
- 他の人と比べない
- 毎日の記録をメモする
- 無理な目標は立てない
- 体調が悪い日は休む
このルールのおかげで、楽しく続けることができたんだと思います。
特に「記録をメモする」というのが、モチベーション維持に効果的でした。
最初は3分も走れなかった私が、少しずつ走れる時間が増えていく。
その変化を見るのが楽しくて、続ける原動力になったんです。
服装や持ち物について
また、服装や持ち物も重要なポイントです。
私の場合は、以下のものを用意しました。
- 軽い運動用の服
- クッション性のあるシューズ
- タオル
- 水筒
- スマートフォン(音楽を聴くため)
特にシューズは、少し奮発して良いものを購入。
これが思った以上に効果的でした。
足への負担が減り、運動後の疲れも軽減されたんです。
ここで、よくある質問にお答えしておきますね。
よくある質問
- Q雨の日はどうしていますか?
- A
基本的に室内で、その場足踏みやストレッチで代用しています。
- Q時間がない日は?
- A
その場合は、セット数を減らして15分だけでも行うようにしています。
- Qモチベーションが下がったときは?
- A
そんなときは、始めたころの記録を見返すようにしています。
ここまでの変化を見ると、また頑張ろうという気持ちになれるんです。
交互ランの魅力
そして何より、交互ランの魅力は「自分のペースで進められる」ということ。
無理なく、でも確実に体力がついていく。
この感覚が本当に心地よいんです。
運動前は緊張していた体が、終わった後はスッキリして。
家に帰ってシャワーを浴びた後のコーヒーが、格別に美味しく感じられるんです。
そして、仕事の集中力も上がりました。
在宅ワークって、どうしても運動不足になりがちですよね。
でも、朝の交互ランで体を動かすことで、デスクワークの疲れも軽減されている気がします。
家族からも「顔色が良くなった」と言われるようになり、嬉しい変化を実感しています。
歩くと走るを交互にする楽しさ まとめ
まだ交互ランを始めていない方に、私からのアドバイスです。
「明日から」と思わず、「今から」始めてみませんか?
今読んでくださっているあなたにも、きっと素晴らしい変化が待っているはずです。
最初は3分のウォーキングから始め、そして、1分だけでも走ってみる。
それだけで十分なんです。
最後までお読みいただきありがとうございました!