チートディを上手に使おう！

こんにちは。トレーズです。
三日間連続で1時まで仕事がありましたが、今日は16時に終わり…
やっと一息付けます。

ダイエットの時間もなかなか取れませんでしたが、食事制限だけは続けていました。
でも食事制限だけだと、停滞期が早く訪れるって言いいますよね？
停滞期の脱出法として有名なチートディですが、どうやれば一番効果的なのでしょうか？

今回はチートディの効果的な使い方などご紹介します！

チートディの正しいやり方は？

ダイエットの停滞期を脱出するには、チートディを使うと早くできると言いますよね。
では、チートディの正しいやり方を解説します！

チートディを作るタイミングは、ずばりダイエットにくじけそうになった時です！
毎日運動をしているのに…
毎日食事制限してるのに…

一向に体重が減らない時ってありますよね？
それはたぶん体がエネルギー不足で、防御態勢に入ってるからです。

だから、この食事量じゃエネルギーが足りないから、体に脂肪を溜めこんで防御しよう！
そんな状態に入るからこそ、食事制限を続けても体重が減らないようになります。

具体的には「体重の5%以上の減量に成功していて、その後体重が減らない停滞期が2～3週間続いてる」そんな時には、チートディを作ると良いでしょう。

チートディでは、脳に栄養が多すぎるよと嘘の情報を伝える目的があります。

ですから、食べて良いものを知っておくと、停滞期も脱出しやすくなります。
具体的には、糖質と脂質とタンパク質です。

体が欲する栄養素を補う必要があります。
ダイエット中は、特に糖質制限ダイエットをしている方は、糖質を減らしていると思いますが、チートディでは食べ過ぎない程度に糖質を補う必要があります。

くれぐれも食べ過ぎない程度に、普段制限しているご飯やパンの量を少し増やして食べてみましょう。
もしくは、ダイエットクッキーなどで不足分を補うのもよいですね。

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次に脂質ですが、こちらも制限している方多いですよね。
脂質には血流を良くする効果と脂肪燃焼効果もあります。
普段我慢している分、一日だけちょっと脂質を多めに取ってみましょう。

もしカロリーを減らしつつ、脂質を取りたいなら、オリーブオイルを大さじ1杯程度取ると、カロリーも減らせて一石二鳥ですよ。

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最後に、タンパク質です。
もしカロリーを気にするあまりに、野菜しか食べていないと言う場合は、肉や魚を少し多めに取ってみましょう。

もしどうしてもカロリーが気になるなら、プロティンを活用すると良いですね。

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ダイエットではチートディを作るのが効果的と書きましたが、中には作ってはいけない人がいます。

例えば、こんな人はNGです。

これらの該当する人は、チートディを作っても食べ過ぎてしまうだけなので、効果がないどころか、ダイエットにとってみれば逆効果になるので気をつけましょう。

チートディは、一日だけ食事制限を止める日なので、ストレス解消効果もありますが、他にもいくつか効果があるので、ご紹介してみます。

チートディを作ると、脳を騙せば、体の機能が正常に働くようになります。
食事量が足りないと、体は飢餓状態になり、できるだけ体に脂肪などを溜めこむようになります。

だからこそ、停滞期が起こり、体重が減らないことで更にストレスを感じることもあります。

そこで一日だけ好きなものを食べる日を作ることで、まだまだ栄養があるよ！と脳を騙すことで、体を飢餓状態から脱出させるのがチートディの効果です。

長くダイエットを続けていると、どうしてもモチベーションも下がり気味になるので、そんな時には一日だけでも食べて良い日を作ることで、リフレッシュもできるんですね。

やはりダイエットにもメリハリは必要で、だらだらとやるよりは、節目を作ることが大切です。
自分にご褒美の意味も含めて「今日は食べていい日。明日からまた頑張ろう！」と気分転換にもなります。

モチベーションが下がった時には、ストレスもたまりがちなので、チートディは長くダイエットを続けるならぜひ作ってみましょう。

ダイエットの漫画として、またアニメ化もした「ダンベル何キロ持てる？」では、チートディの他、ダイエットの知識が幅広く勉強できます。

ダイエットの参考書は、読むのも大変！
そんな時には、漫画やアニメで楽しく勉強してみましょう。

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それでは、チートディの正しいやり方や効果などご紹介してみました。

チートディを作ることで楽しみながらダイエットもできるかと思いますが、一日だけ限定ということには注意が必要です。
毎日食べてしまえば、チートディの意味もありません。

楽しくダイエットを続けたいなら、ぜひチートディを上手に活用してみてくださいね。

記事が参考になりましたら嬉しいです！＾＾