こんにちは。トレーズです。
林先生の初耳学で「逆腹筋」と呼ばれるお腹ダイエットの方法をご存じですか?
私はまさに初耳だったのですが、ぽっこりお腹が1日10回×3セットのトレーニングで解消されるらしいんです。
ということで、今回は、初耳学でおなじみの「逆腹筋」について、お腹ダイエットのやり方や効果などご紹介します!
【初耳学】お腹ダイエットの方法
まず、初耳学のお腹ダイエットとはどんな方法かと言えば、「逆腹筋」と呼ばれるトレーニングで、名前の通り、お腹を反らせるのが基本となります。
中には、ウエストがたったの2週間で7.5cm減ったという方もいらっしゃるくらいで、私もお腹ポッコリに悩まされているので、こちらの方法が大変気になりました。
では、具体的にはどんなトレーニングをしていくのかを見ていきましょう。
逆腹筋のやり方とは?
逆腹筋のやり方は、動画でもいくつか見つかりますので、そちらを参考にするのも良いと思います。
以下は、基本的な逆腹筋=林先生流?のお腹ダイエットの方法をご紹介です。
- まず、両足を腰幅くらいに開きます。
- 足の指を上に反らせるようにして、床から浮かせましょう。
- 頭の後ろで指を組んだら、両手で頭を支えて上体を反らし、5秒キープします。
※お腹が前に出ないようにしましょう。 - 息を吐きながら、元の姿勢に戻るのを1日10回×3セット繰り返して終了です。
かなり簡単なトレーニングですよね。
普通の腹筋と比べても簡単ですし、実験では反らせる逆腹筋の方がウエストの減りが多くなるとの結果も出ています。
私も今日から始めようと思っていますが、逆腹筋はまさしく初耳だったので、皆さんもぜひトレーニングに加えてみてください。
逆腹筋が効く理由
初耳学で話題になったお腹ダイエット=逆腹筋ですが、効果的とされるのは以下の理由からです。
- 身体を反らせる動きは日常ではなかなかないから
- 状態を反らせることで、インナーマッスル=体幹が鍛えられるから
- コルセットの役割を果たす腹横筋が鍛えられるので、ウエストが細くなるから
- 通常の腹筋では腹直筋しか鍛えられないから
※腹直筋は腹筋が分厚くなるだけで細くはならない
こんな感じで、そもそもが鍛える部位が違うからこそ、ウエストの細さに特化できるのが逆腹筋の効果でもあります。
もし、普段から筋トレをしているのに、お腹の肉がなかなか減らないと言う方は、ぜひ逆腹筋を試してみてください。
私は、早速今夜から取り入れるつもりでいます。
特別なトレーニングの器具がなくてもできますし、数分でお腹ポッコリが解消されるなら、普段のトレーニングにも取り入れやすいですよね。
ただ、即効性はないみたいなので、まず2週間を目安に頑張ってみてください。
2週間でウエスト-7.5cmも夢じゃない!
林先生の初耳学で放映されて話題になった逆腹筋=体を反らす腹筋ですが、被験者の結果を見てみると、逆腹筋をしないで普通の腹筋をしていた人がウエスト-2.2cmほどだったのに対し、逆腹筋を実践した方の中にはウエストが‐7.5cmなど猛者もでたようです。
テレビでも、「もうこれ、誰も腹筋やらないわ:(中島健人さん)」などのセリフも飛び出し、お腹ポッコリを解消したい方にはかなり刺激的な内容でした。
2週間ほど続けないと効果は薄いそうですが、何度も言うようですが、すぐに取り入れられる腹筋ですし、お腹を反らせるのは思ったよりきついトレーニングなので、トレーニングのし甲斐もありそうですね。
初耳学のお腹ダイエットが侮れない!
それでは、林先生の初耳学で報道されたお腹ダイエットの方法=逆腹筋について、やり方やなぜ効果があるのかなどご紹介してみました。
初耳学では林先生も間違えてしまったようですが、お腹を反らせるなんて、普通の腹筋しか知らない私には衝撃の内容でした。
もちろん、お腹ポッコリ解消には個人差があるとは思いますが、普段のトレーニングに手軽に取り入れれらる内容なので、もし普段の筋トレに物足りなさを感じている方は、ぜひ試しに2週間チャレンジしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!