こんにちは。トレーズです。
16時間断食ダイエットを敢行中ですが、断食にも慣れて来て、16時間の間は食べなくても全然平気になりました。
ただ、断食時間は、水分補給だけが原則ですが、以前流行ったバターコーヒーはOKなの?と疑問に思ったことはありませんか?
バターコーヒーは、特別なバターを利用しますが、空腹を紛らわすのに油脂はOKなのかが気になる所。
ということで、今回は16時間断食ダイエット中にバターコーヒーはOKなのかなどご紹介します!
16時間断食ダイエットでバターコーヒーはOK?
まず、結論から言えば、16時間の断食期間中はバターコーヒーは控えた方がいいです。
どれだけバターコーヒーにダイエット効果があるとしても、断食時間は基本的に水分補給のみなので、無糖のブラックコーヒーと比較してみても、オイルの分カロリーが高く、空腹状態を保ちづらいからです。
バターコーヒーを自分で作るときには、以下の分量で作ります。
●MCTオイル:大さじ1~2杯
これに無糖ブラックコーヒーを淹れてよく攪拌したのがバターコーヒーと言われるものなんですね。
では、なぜバターコーヒーが16時間断食ダイエット中にNGとされるか、理由をご紹介します。
バターコーヒーがNGな理由
16時間断食ダイエット中にバターコーヒーが良いとの意見もありますが、断食と言う観点から見ればNGです。
なぜなら、カロリーが高めのドリンクだからです。
ヘタな炭酸飲料顔負けのカロリーがあるため、いくらMCTオイルなどにダイエット効果があったとしても、断食時間中に飲むのは避けてください。
もちろん、食べてもいい時間帯(8時間)の間に飲むのは効果的ですが、それでもカロリーが高いことに注意して飲みすぎないように気を付けましょう。
NGなのはバターコーヒーだけじゃない?
16時間断食ダイエット中には、バターコーヒーだけでなく、ブラックコーヒーに入れてはいけないNGな食材があります。
たとえば、牛乳、豆乳などはNGとされます。
牛乳には脂質が含まれていますし、豆乳は砂糖や人工甘味料が入っていない無調整であっても、やはりわずかながら糖質や脂質を含むためです。
また同じ理由で、アーモンドミルクやオーツミルクもNGなので、少なくても断食時間中には控えましょう。
もし無糖のブラックコーヒーが飲みにくいなら、コーヒーにはこだわらず、無糖のお茶や炭酸水などを飲んでダイエット効果を高めてください。
どうしてもブラックコーヒーが苦手なら?
バターコーヒーも基本的にNGなのが、16時間断食ダイエットの辛さでもありますが、中にはどうしてもブラックコーヒーが苦手と言う方もいらっしゃると思います。
たとえば、シナモン、ナツメグなどの香辛料や、少量のココアなどはコーヒーに入れるのはOKです。
個人差はありますが、香辛料を入れると独特の風味が生まれるので、普通のブラックコーヒーが苦手と言う方でも飲みやすくなると思います。
ほんの少しでも飲みやすくなれば、そのうちブラックにも慣れると思いますので、16時間断食ダイエットでコーヒーを使いたいけれど、そのままでは飲みにくくて…と言う方はぜひ試してみてください。
バターコーヒーはカロリーがネック?
それでは、16時間断食ダイエット中にバターコーヒーはOKなのかや、ブラックコーヒーが苦手な方は、何を入れて飲むと効果がでるのかなどご紹介してみました。
バターコーヒーはMCTオイルが入ってるため、16時間断食ダイエット中でも飲めるとする意見も多いですが、食べてもいい時間帯=8時間のうちなら効果は期待できますが、断食時間中は避けた方が良いとされます。
バターコーヒーはカロリーが高いので、断食時間には適さないと言われているからです。
バターコーヒー自体はダイエット効果が高く、栄養面でも優れていますが、16時間断食ダイエットと組み合わせるなら、断食時間帯ではなく、8時間の食べてもいい時間帯に飲むようにしてください。
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