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ダイエットの運動中の飲み物といえば?水でもOKな理由など解説!

ダイエットの運動中におすすめな飲み物 食事編

こんにちは。トレーズです。

ダイエットで運動中の飲み物と言えば、VAAMなどのスポーツドリンクなどを思い浮かべると思いますが、とくにこだわる必要はなく、水でもいいんです。

水なら、わざわざ高いお金を出す必要もないですし、水だからと言って運動の効果が薄れることはありません。

今回は、ダイエットの運動中の飲みものは何が一番いいのかなどご紹介します!

ダイエットの運動中の飲み物はどれがいい?

まず、ダイエットで運動するなら、運動中と運動後は別々の飲み物がおすすめです。

理由は後述しますが、まず運動中の飲み物でおすすめな飲み物とNGな飲み物を一覧で見ていきます。

なぜ運動中に飲み物の選び方が大切なのかなど、ぜひ参考にしてみてください。

運動中におすすめの飲み物

運動中におすすめの飲み物は、軟水と麦茶ですが、同じ水でも硬水は運動中には向きません。

では、なぜ軟水と麦茶が良いのかも詳しくみていきましょう。

軟水がおすすめの理由

まず、運動中の水は軟水がおすすめの理由ですが、軟水とはカルシウム、マグネシウムが少ない水を指します。

たとえば、軟水といえばミネラルウォーターや水道水が当てはまります。

日本人の体にも合っていますし、口あたりがいいので飲みやすい上に、安く済むのもメリットです。

麦茶がおすすめの理由

もし運動中にお茶を水分補給に使うなら、麦茶がおすすめとされます。

理由はカフェインを含まないからで、その点でいえばウーロン茶や緑茶はダメですが、爽健美茶や十六茶などはOKです。

なぜカフェイン入りの飲み物が良くないかと言えば、カフェインには利尿作用があるので、運動中せっかく水分を補給しても、尿となって排出されてしまうからです。

脱水症状が出る方はまれですが、それでも運動中はカフェイン入りのコーヒーなどは避けた方がいいでしょう。

運動中にNGな飲み物

運動中におすすめな飲み物がわかったところで、今度はNGな飲み物を見ていきましょう。

上記でも軽くご紹介しましたが、基本的には硬水はNGですし、カフェイン入りのお茶、ジュースなども良くありません。

こちらも、以下に詳しくみていきましょう。

硬水がNGの理由

硬水は軟水とは逆に、マグネシウムやカルシウムを多く含んだ水を指します。

なので、人によっては運動中にお腹が緩くなり、下痢などの症状が現れるため、運動中はNGとされるんですね。

家の中ならすぐにトイレに行けますが、外でウォーキングやジョギングをするなら、トイレがすぐ近くにない場合を考えて、なるべく避けるようにしてください。

ウーロン茶や緑茶がNGの理由

ウーロン茶や緑茶は、硬水ほどではないですが、お腹が緩くなる、利尿作用が働くなどの効果があるため、NGな飲み物とされます。

最悪の場合、運動中に脱水症状が起こる可能性もあり、水分補給をしているはずなのに、実際は水分を取る以上に尿として排出される可能性があり、運動中には避けるようにしてください。

ジュースがNGの理由

ジュースは何となく想像がつくと思いますが、砂糖などが大量に含まれているので運動中はNGです。

せっかく有酸素運動をしてカロリーを消費している片っ端から、ジュースでカロリーを摂り過ぎては元も子もありません。

ダイエットで飲むなら、軟水などの水道水、ミネラルウォーター、麦茶などにして、消費カロリーを邪魔せずに水分補給ができるタイプが向いています。

ちなみに、代表的なジュースのカロリーは以下の通りです。

●コカコーラ(500ml):225kcal
●三ツ谷サイダー(500ml):210kcal
●トップバリューのオレンジジュース(500ml):250kcal

これだけのカロリーを運動で消費するとしたら大変なので、運動量によってはカロリーオーバーになります。

水分補給が目的なのですから、運動中はノンカロリーの飲み物にしてみてください。

飲み物にこだわるよりも有酸素運動の長さにこだわろう!

それでは、ダイエットの運動中の飲み物のおすすめとNGな飲み物などご紹介してみました。

もし飲み物にこだわりがなければ、普通に水道水で全然問題なく、むしろ軟水なので水分補給におすすめのドリンクでもあります。

どれだけ飲み物の力を借りて運動しても、20分程度で切り上げるなら燃焼系ドリンクの効果もありません。

まずは、飲み物よりも運動の内容にこだわって、ダイエットの効果を上げてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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