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コーンフレークダイエットは痩せる?太る?NGな理由と正しいやり方をご紹介!

コーンフレークダイエット ダイエット徒然

コーンフレークはダイエット向き?

 

コーンフレークは栄養があり美味しいと言われていることもあり
朝食に食べる方も多いと思います。

でも、実はコーンフレークはダイエットにはNGな食べ物なんです。
カロリーなども高く、ダイエット向きとは言えません。
ただ、正しいやり方さえ間違わなければ、太ることはないと言います。

今回はコーンフレークの効果や正しいダイエットのやり方
注意点などご紹介していきます。

コーンフレークの気になるカロリーとは?

コーンフレークがダイエット向きかどうかで
一番気になるのが、やはりカロリーですよね?
では、種類別にコーンフレークのカロリーを見ていきましょう!

コーンフレークの種類別カロリー(40gあたり)

  • コーンフレーク(ケロッグ):149kcal
  • 玄米フレーク(ケロッグ):150kcal
  • オールブランオリジナル(ケロッグ):133kcal
  • シスコーンフロスト(日清):152kcal
  • チョコフレーク(日清):189kcal
  • ごろっとグラノーラ 贅沢果実(日清):170kcal
  • フルグラ(カルビー):176.8kcal
  • マイ朝フレーク プレーンタイプ(カルビー):151kcal

となっています。
これを見ると、一番カロリーが低いコーンフレークは
オールブランオリジナルと言えそうです。

オールブランの「ブラン」とは小麦の外皮を指していて
食物繊維も豊富だと言われています。

炭水化物の中ではカロリーは低め?

カロリーだけを見てみると、実は炭水化物に代表される
米やパンよりも、コーンフレークのカロリーは低いです。
ただ、カロリーだけに注目してしまうと
満腹感を得られないなどのデメリットが
コーンフレークにはあります。

つまり一食のカロリーを抑えられそうで
その実、暴飲暴食に走りやすいんですね。
その意味では、やはりコーンフレークはダイエット向きではないと
言えると思います。

コーンフレークの効果や太る原因


コーンフレークは、カロリーだけを見ても
意外とダイエット向きの食品でもあります。

では、コーンフレークの栄養価やダイエット向きと言われる
効果にはどんなものがあるのでしょう?

不溶性食物繊維が豊富

食物繊維には、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維がありますが
コーンフレークには、不溶性食物繊維が豊富に含まれています。
そのため、お腹の中で食物繊維が膨らんでくれるため
少量でも満腹感を得ることができます。

腸内で膨らむことで、腸内の働きを活発化し
便秘解消にも一役買ってくれるんです。
ダイエットの大敵でもある便秘解消が出来るなら
コーンフレークもたまには良いかなと思えますね。

太る原因はGI値にあり!

食品ではカロリーが重要視されがちですが
GI値というのをご存知でしょうか?

GI値とは「グリセミック・インデックス(Glycemic Index)」
の略称で、食べ物が体内で糖質へと変化し
血糖値が上昇するスピードを数字として表しています。

つまりどういうことかと言いますと
GI値が高い食べ物は、血糖値が急激に上昇しやすいということです。
血糖値が急激に上昇すると、体内ではそれを抑えようと
インスリンが分泌されます。

このインスリンは、過剰に分泌されると
脂肪にと変化する性質があります。
だからこそ、ダイエットでは同じ食べ物でも
GI値が低いものが推奨されるんですね。

ちなみに、コーンフレークのGI値は75でかなり高いと言えます。

シリアルダイエットの正しいやり方

シリアルは正しいやり方で行えば
ダイエット効果も期待できます。

コーンフレークダイエットの一番効果的なやり方は
1食の置き換えダイエットです。

朝食や夕食をシリアルに置き換えることで
摂取カロリーを減らし
栄養価をしっかりと取ることができるんですね。

以下に、注意点も解説しています。

野菜や果物と一緒に摂る

コーンフレークダイエットは、1食置き換えが
おすすめと書きましたが
それはカロリー上のやり方であって
栄養価を考えると、どうしても栄養不足になります。

そこで、野菜や果物を食前に摂ることで
血糖値の上昇を防ぎながら、栄養バランスを整えることができます。

もし野菜を用意するのが面倒なら
青汁やサプリ、野菜ジュースなどを上手に活用してみてください。

夕食にコーンフレーク置き換えはおすすめできない

1食に置き換えてダイエットをするなら
おすすめの時間帯はやはり朝食です。
夜に食べてしまうと、体は脂肪を溜めやすくなっているので
コーンフレークはカロリーオーバーになる可能性も。

もし夕食の置き換えにコーンフレーク=シリアルを使うなら
以下の4つのポイントを押さえておきましょう。

  1. 低カロリーなオールブランなどを選択
  2. GI値が低くなるように、先に野菜・果物などを食べてからフレークを食べる
  3. ヨーグルトや牛乳と一緒に摂り、少しでも満腹中枢を刺激する
  4. 夜遅くには食べないように注意する

 

ダイエットにおすすめのシリアル3選

ダイエット中におすすめのシリアルを3種ご紹介します!
ぜひ、ダイエットのお供にする時の参考にしてみてください。

①オールブランオリジナル


前述もしましたが、カロリーだけで選ぶなら
オールブラン オリジナルがおすすめです。

またブランは「ふすま」と呼ばれることもあり
食物繊維が豊富なことでも有名です。

シリアルは低カロリーで食物繊維が豊富なのが
ダイエット向きと言えます。

②オートミール


オートミールは、燕麦を脱穀したものですが
調理しやすく加工されているので
食べやすいコーンフレークと言えます。

味付けに砂糖などを使っていないことから
カロリーも低く、シリアルのシンプルな味わいを
楽しむことができます。

③ミューズリー


オートミールにドライフルーツやナッツを加えたのが
ミューズリーと呼ばれます。

オートミールと同じようにシリアル自体に
味が付いていないのですが、フルーツが入ることで
自然な甘みを感じられて、食べやすい工夫がされています。

番外!選んではいけないのは?

番外として、選んではいけないシリアルもご紹介します。
そのシリアルとは…ずばり!

コーンフレークとグラノーラ系です。
コーンフレークのダイエット方法をご紹介して来ましたが
実はコーンフレークはシリアルの一種で
カロリーなどが高いシリアルとされています。

同じようにグラノーラもシリアルの一種ですが
フルーツのカロリーが加算されるだけでなく
シリアル自体のカロリーも高いです。

ですので、これらの2つのシリアルは
ダイエットに関して言えば、食べない方が良いでしょう。

コーンフレークダイエットは食べ方次第!

コーンフレークは、シリアルの一種ですが
食べ方に気をつければ、ダイエット向きの食材であると言えそうです。

ただ、シリアルの中でもカロリーが高めのコーンフレークは
くれぐれも食べすぎには注意してください。

またシリアルの中でも、グラノーラは注意が必要です。

しっかりと成分表示を確認して、低カロリーのものを選び
野菜や果物と一緒に摂ることで
ダイエット効果を上げていきましょう!

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