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アイスはダイエットに適した食事?!何故アイスを食べて痩せられるのか…

アイスクリームは太る? ダイエット徒然

アイスはダイエットに大敵?

 

おはようございます。トレーズです。

最近また運動を始めたお陰で、夜はすっきりと寝られるようになりましたし、体は筋肉痛ですし、良いことづくめです。

やっぱり運動をすると、すっきりしますねー。

昨日も動画を見ながら、クロスバイクを漕いでました。
クロスバイク、今までのダイエット器具の中で、一番良いですね!

長く続けられますし、アルインコだったせいか、故障も少ない!
今までの安いバイクは、すぐに記録計?が壊れて、乗る気が失せてましたから。(; ・`д・´)
だって、やっぱり時間くらいは計りたいものですよね。

お尻も痛くないですし。
クロスバイク、高かったけど、買って良かったと今では思います。

さて、それでは、今回はアイスを食べて痩せられるのか?をまとめてみました。

脂肪って、無い方が痩せる!と普通は思いますよね?
でも、それが実は…。
以下に、詳しくご紹介しますね。

脂肪分は摂らないと、逆に太るって?!

脂肪って無ければ無いほど良い!
そう思ってませんか?

でも、実は、脂肪は適度に摂らないと、逆に太ってしまうんだとか!

では、どうして太るのかと言えば、人間には体を正常に戻そうという機能があります。
それが、脂肪が余りにも少なくなると、他の成分から脂肪分を吸収しようとするんですね。

吸収された物は、体にどんどん蓄積されていきます。
ですので、ちょっと食べただけでも、脂肪がそのまま吸収されて、蓄積されて、太りやすい体なってしまうと言うわけなんです。

そんな時に、効果を発揮してくれるのがアイスクリームダイエットになります。

そう言えば…と私の食生活を思い起こしてみると、食事代わりにと昼にアイスクリームを食べていた時には、ストレスも発散できましたし、運動の効果が良く出ていたような…
まぁ、そんな気がしただけかも知れないので、詳細はわからないですが…

とにかく、適度な脂肪を摂らないと、逆に太ってしまうということです。

アイスクリームダイエットは何故良いのか?

何故、アイスクリームがダイエットに良いのかと言うと。

カルシウムが手軽に摂れることが、まず挙げられます。
私は実感したことがないのですが、カルシウムが不足すると、人間はイライラする生き物なんだそうです。

アイスクリームは、種類にもよりますが、牛乳などを使っている物が多いですよね?
そう!カルシウムの不足分を、その牛乳で補うというわけなんです。

なので、シャーベットは、低カロリーで良いように思えますが、もしアイスクリームダイエットをしたいなら、牛乳を使ったアイスの方がダイエットには向いているんですえん。
とはいえ、ラクトアイスは高カロリーなので、できるだけカロリーの低いアイスクリームを食べるのが効果的ではありますが…(; ・`д・´)

他にも、アイスクリームダイエットのメリットはあります。

例えば、冷たいアイスクリームを食べると基礎代謝が上がるんだそうです。

え?と思われたかも知れません。
冷たい物を食べれば、基礎代謝は下がるように思えますよね?
実際私も、アイスを食べると、体を冷やしたら太るよ?みたいに言われ続けてましたから。

でも、実はダイエットは夏よりも冬が向いているんだそうです。
というのも、体が寒いと体が震えたりしますよね?

それがポイントで、アイスクリームは体の体温を下げるので、体は元の体温に戻ろうと、必死で熱を作りだそうと働くわけです。
だから、基礎代謝も上がるというわけです。

熱を作りだす時に、カロリーは消費されます。
冷たいアイスを食べて、体が温まる人はいませんよね?
そうなると、どうしても熱を作らないといけないと体が感じて、基礎代謝が上がると言うわけなんです。

アイスクリームは、適度に食べれば、基礎代謝も上がり、イライラも減ってと、良いことづくめのスイーツなんですね。

アイスクリームダイエットのやり方

では、正しいアイスクリームダイエットの方法をご紹介しますと。

まず、アイスクリームの味は、バニラ一択です!
他の味でも良いですが、効果を出したいなら、バニラ味を選びましょう。

そして、ここもポイントですが。
脂肪分は、12%程度のアイスを選んで下さい。

余りにも脂肪分が高すぎると、その分カロリーも摂ってしまうので、逆効果になることがあります。

朝起きた時に、100gほどのアイスを食べるだけでOK!
朝起きた直後に食べることで、体に必要な脂肪分を摂りつつ、体が冷えるので、基礎代謝アップにつながります。

朝以外の時間帯で、アイスを食べるのはダメです!
そして、期間は一か月ほどを目安にします。

冬は冷たい物を食べるのがきつく感じるかもしれませんが、北海道を例に取ると、冬場がもっともアイスの消費が激しいそうです。
暖房による乾燥などが主な要因ですが、アイスは夏に食べる物という概念は、頭から取り去った方が良いかも知れません。

実はダメ?脂肪分の低いアイスクリーム!

アイスクリームと一口に言っても、「アイスクリーム」「アイスミルク」「ラクトアイス」「氷菓」の4種類に分かれます。

最も脂肪分が多いのはアイスクリームですが、単に脂肪分の少ないラクトアイスや氷菓を選ぶのが正しいとは限らないんです。

どういうことかと言うと、脂肪分が少ないアイスでは、得られる満足感は低いのに、中毒性があるから。

カロリーが低くても、食べ過ぎてしまうと身体が冷えてしまいますし、逆に代謝が下がってしまうので、余計に脂肪を溜め込みやすい体質にと変化してしまいます。

カロリーの低い「ガリガリくん」を食べ続けるよりも、「ハーゲンダッツ」を少量ずつ食べる方が、実はダイエットには向いています。

何度も言いますが、アイスクリームは朝起きた時だけにして下さい。
そして、食べすぎず、一日100gに抑える!
これだけで、アイスクリームはダイエットになるんです!

手作りアイスで基礎代謝アップ?!

ダイエットに適したアイスクリームを、自作するのもおすすめです。

材料は、

牛乳(低脂肪牛乳でも)…500cc
スキムミルク…大さじ山盛り2〜3
はちみつ…大さじ2
パルスイート…大さじ2

これだけです。
パルスィートというのは、甘味料の一種ですね。
スーパーで売ってます。

作り方も、とっても簡単!

1:牛乳の半量をレンジで温め、はちみつとスキムミルクを入れて良く溶かします。
2:残った冷たい牛乳を加え、パルスイートで好みの甘さに調節します。
3:型に入れて冷凍庫へ入れて、固まったら出来上がりです。

これなら、カロリーの低い牛乳のアイスが手軽に作れますよね?

最近では、アイスの型なんてのも売ってますし、そちらでバー付きアイスを作るのも良いかも知れません。

ということで、アイスクリームダイエットについて、簡単にまとめてみました。

アイスも正しい方法で食べることで、ダイエットを加速させることが出来るんですね。

さぁ、今日はもう無理なので、明日から私もアイスクリームダイエットをやってみようと思います。

それではまた。^^

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