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ブラックコーヒーがダイエットに良いって本当?ブラックコーヒーの効果など解説!

コーヒーのメリットとデメリット 食事編

コーヒーが無いと落ち着かない?

こんにちは。トレーズです。
私は毎日ブラックコーヒーを飲んでいます。
もちろん!ダイエットのためではありません!(笑)

単にブラックのノンシュガーコーヒーが好きなだけ。
仕事前には必ずホットでコーヒーを入れて、しゃっきとしてから仕事に入ります。
でも、カフェイン中毒ではないので、飲まなくて頭が痛くなるなどの症状が出ることはありません。

カフェインの摂取は体にはあまりよくないのですが、一日5~6杯ならさほど心配はいらないみたいですね。
運動の30分前に無糖のブラックコーヒーを飲むと、脂肪燃焼率がアップするとのことでも、毎日飲んでいます。

前置きが少し長くなりましたが、実際にブラックコーヒーがダイエットに良いかどうかをまとめてみました。

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コーヒーダイエットのやり方と飲むタイミング

まず、コーヒーダイエットでの注意点から。
コーヒーは空腹時に飲むと、胃酸が過剰分泌されてしまうので、必ず食事の後に飲むのがポイントです。

では、おすすめのタイミングはと言うと、朝食後のブラックコーヒーが一番ダイエット効果が高いと言います。
食後のコーヒーは、胃腸の働きを活発化させるので、消化を助けてくれる分効果が高いんですね。

上記でもご紹介しましたが、運動の30分前、もしくは入浴後も効果が高いと言われています。

また、同じコーヒーでも、ダイエット中に飲むなら、インスタントではなく、ドリップバッグを飲む方がカフェインやクロロゲン酸が多いのでおすすめです。

ちなみに、私は毎回ドリップバッグでコーヒーを入れます。
インスタントも飲みますが、やっぱり味はドリップの方が美味しいんですよ。

また砂糖は余分な糖質になるので、せっかくブラックにしたのですから、砂糖も抜きで飲みましょう!

良く言われる間違いに、ブラックコーヒーは砂糖が入らないタイプを連想されるかもしれませんが、本来ブラックと言うのは、ホワイト=ミルクが入らないコーヒーを指します。
なので、ブラックでかつ無糖ではないと、ダイエット効果はあまり得られません。

実はコーヒーは健康的な飲み物?

コーヒーは、飲む量にさえ気をつければ、色々な疾患を防いでくれると言います。

例えば、二日酔いの頭痛を抑えるには、コーヒーが向いています。
二日酔いの原因であるアセトアルデヒドをカフェインが排出してくれるからです。

他にも、コーヒの香りで脳が活性化することで、ストレス解消にもなると言われています。
確かに、仕事の前と後でコーヒーを飲むと、すっきりしてストレスを感じることはありません。

私は下戸なので、お酒は飲めませんが、コーヒーには抗がん作用があるなんてことも言われていますので、ブラックコーヒーの効果は割と高いです。

ただ、くれぐれも飲みすぎには注意して、一日3~4杯に留めてくださいね。

こんな人は飲んではダメ!

コーヒーにはカフェインが含まれているので、貧血気味の人は、体内の鉄分が流れだし、タンニンと結合して鉄分がとかされてしまうため、飲まない方が良いでしょう。

また妊婦も母乳にカフェインが溶けだしてしまうため、飲むならカフェインレスがおすすめです。

また、コーヒーには利尿作用があるので、脱水症状やカルシウム不足を引き起こす可能性もあります。

体には良いこともあるコーヒーですが、くれぐれも飲みすぎには注意してください。

コーヒーのメリットは?

コーヒーのメリットやデメリットは、以下のようなものがあります。
ぜひ覚えておいて、ダイエットにも活用してみてください。

メリット①ポリフェノールの一種クロロゲン酸

コーヒーにはクロロゲン酸と呼ばれるポリフェノールの一種が含まれているので、カフェインと同じように脂肪燃焼効果があります。
別名「コーヒーポリフェノール」なんて呼ばれることもあり、コーヒーにはカフェインよりもクロロゲン酸の方が多く含まれているんですね。

コーヒーの香りや味を左右するクロロゲン酸ですが、適量飲めば、ストレス解消やリラックス効果もあります。
適量を守れば、コーヒーは実は健康飲料なんです。

メリット②脂肪燃焼効果

コーヒーに含まれているカフェインには、エネルギー消費を高める役割や脂肪燃焼を助ける働きがあります。
体内に入ることで自律神経である交感神経を刺激するカフェインのお陰で、血行が良くなり基礎代謝が上がるからです。

もちろんダイエットに効くかどうかは個人差もありますが、運動前にカフェインを摂取することで、より運動効果を上げることも可能です。

ただ、健康に気を使うならカフェインレスのコーヒーも良いのですが、ダイエット効果を得たいならカフェインが入ってる普通のコーヒーでないと効果を得られないこともあります。

メリット③肌のシミを防止する

コーヒーを飲んでいる人は、肌が荒れそう…
そんなイメージを持っている方も多いと思いますが、コーヒーを飲むと逆に肌のシミを防止する働きがあるんです。

理由は、カフェインがシミの原因となるメラミンを抑えてくれるからです。
もちろん個人差もあるので、効かないよーという人もいるかもしれないですが、原理としてはそういう作用があるよ。程度に覚えておくと良いと思います。

デメリット①寝不足に繋がる

良く寝る前にコーヒーを飲むと良くないと聞きますが、理由の一つがカフェインによる利尿作用が影響しています。
夜中何度もトイレに起きることで、よく眠れなくなるんですね。
また、カフェインには覚醒作用もあるため、寝る前に飲むと安眠できないことはご存知の通りです。

もし毎日飲んでいる人は、飲む時間にも気をつけてみてください。

デメリット②飲みすぎるとストレスが増える?

コーヒーを飲むとストレス解消になると書きましたが、飲みすぎると逆にストレスが増えると言われています。
何故かと言うと、大量にカフェイン入りのドリンクを飲むことで、体内でストレスホルモンが増えてしまうからです。

血圧や心拍数が上がるのもカフェインの症状ですが、エネルギーを蓄えるために脳が糖分を欲しがるほどまで飲んでしまうと、カフェインが筋肉を分解してしまうこともあります。

せっかく脂肪燃焼があるのに、飲みすぎることで、太りやすい体にと変化してしまうんですね。

コーヒーは飲む量に気をつけよう!

それでは、ブラックコーヒーに本当にダイエット効果があるのかをご紹介してみました。

結論から言ってしまえば、ブラックコーヒーにはダイエット効果があります。
ただ、飲みすぎるとせっかくのメリットがデメリットになることもあり、飲み過ぎは厳禁です。

飲む量に気をつけて、毎日しゃっきとしたり、すっきりしたり、体重が減ったりなどコーヒーならではの効果を実感してください。

記事が参考になりましたら嬉しいです!^^



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